【21卒】森永乳業の営業職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.10949（東京農業大学/男性）（2020/10/20公開）

1週間だけ承諾するかどうかの猶予期間がありましたが、基本は就活を終わりにして欲しいというスタンスで話をされます。

全ての企業において言えることですが、OB訪問は積極的に行いましょう。私自身ESの添削や面接の対策など、OBの社員の方にお世話になりました。その人についていけば絶対に入社することができるとは限りませんが、少なくとも入社できた優秀な方だとは思うので、参考程度でも話を聞くようにガンガン行動しましょう。
森永乳業はその人の性質・特性をかなり重視してみて下さる会社なので、自身がマッチしているかをしっかりと自己分析して確認しておきましょう。また、大学で食品や栄養を専門的に学んでいるかたは、商品に関与した基本的な知識はしっかりと押さえておきましょう。学歴は全く関係ないので、どんどん挑戦してみてください。

森永乳業では、元気があって愛嬌のある人、傾聴力が高い人、自身の考えを自身の言葉で自然に表現できる人が多く採用されていると感じました。その職種によっても違いはあると思いますが、自身の特性と職種の特性をしっかりと理解し、そのマッチ度合いがどれだけ高いかを伝えることのできた人が内定をもらっているのではないかと思います。内定してみると、どれだけ人物重視であったかが伝わってくるような気がします。

今年はコロナの影響もあって面接の回数が少なくなっていたので、最終面接には多くの学生が残っている印象でした。そのため、最終面接に進めたからと言って安心してはいけません。バンバン落とされますので、最後まで気を抜かずに臨みましょう。

• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる

株式会社ニッスイ

入社後のキャリアプランとして、自身の目指す部門に到達するのがこの会社の方が早いと考えたからです。入社を迷った会社は総合職で、様々な部署を経験する必要があり、自身の希望しない配属先になる可能性が高かったです。また、学歴派閥などもあるようで、そういったしがらみを気にしながら働くのが嫌だったので、森永乳業を選びました。あとは純粋に扱う商材が、入社を迷った企業よりも森永乳業の方が好きだったので、モチベーションを保つためにもそちらを選びました。