20卒 本選考ES
事務系
20卒 | 東京理科大学 | 男性
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Q.
志望動機(ゼネコン、中でも当社を志望する理由)を教えてください。
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A.
【ゼネコン志望理由】幼い頃、父が現場事務を務めるトンネルを見学する機会がありました。「トンネルを掘ることで新幹線が通り、新しいインフラになる」。そう聞いた時から「将来はインフラを支え、創造する仕事がしたい」と考えるようになりました。その思いを胸に様々な業界の説明会を回りましたが、ゼネコンの説明会で「社会の課題を解決し人々の生活を豊かにする」建設業の役割を改めて実感し志望しています。【戸田建設志望理由】貴社は社会に貢献し続ける企業であることを目標としており、病院・学校や山岳トンネルなど社会性・公共性の高い分野で独自の価値提供を行うとともに、社会の問題解決のために建設業の枠に囚われず新規事業に挑戦しています。「社会インフラに貢献する仕事がしたい」と考える私にとって、社会貢献につながる仕事が多く様々な規模の工事や業務を経験できる貴社であれば、いち早く成長し私の想いを実現できると感じたからです。 続きを読む
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Q.
自分自身が「成長」したと思う経験と、その経験を通してどのように成長したかを教えてください。
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A.
自分自身が「成長」したと思う経験 現在指導者として中学生年代のプログラムの企画・運営を行っているボーイスカウト活動で初めて指導者になった際、経験や知識の不足から的確な指導ができず、子供たちに受け入れてもらえなかった経験。 その経験を通してどのように考え・行動し、どのように成長したか 指導者になったばかりの頃は自分のことで精一杯で、子供たちの意見や好奇心を考慮せずプログラムを企画していました。すると徐々に活動から活気がなくなり、私は彼らから相手にされなくなってしまいました。過ちに気付いた私は、活動よりも彼らとの信頼関係の構築を優先しました。具体的には「一方的ではなく子供たちとの話し合いを通して魅力的なプログラムを企画する」「子供たちの立場に立ち常に対等な立場で接する」という二つのことを心がけました。加えて、他の指導者からのアドバイスや積極的に参加した指導者研修の内容を活動に反映していくことで少しずつ活動に活気が戻り、私は指導者として受け入れてもらえるようになりました。この経験を期に【独りよがりにならず周囲の意見を取り入れる】、そして【相手側の視点を持つ】ことをボーイスカウト以外の日常生活でも常に意識するようになりました。この意識の変化が、私の成長だと感じています。 続きを読む
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Q.
現在、在籍している学部、学科、専攻等を選んだ理由を教えてください。
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A.
私は高校三年生まで理系を選択していました。しかし当時から経済に興味を持ち株式投資なども行っていたため、企業の経営や分析に対しても興味関心がありました。そこで、理系からも進学することができ、「経営を科学する」というグローバルな視点を持つ東京理科大学の経営学部を選びました(諸外国では経営学部は理系であることが多い)。そして、文理融合のカリキュラム、特に理工系大学ならではの強みを生かした数学の授業や統計の授業があることから、経営をより多角的視点から学べると感じた経営学科を選択しました。 続きを読む
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Q.
研究内容・科目の内容についてご記入ください。
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A.
3年次のゼミナールでは「会社員の平均年収は企業のどのような要素で決まるのか」というテーマで研究に取り組み、約1200社の平均年収・離職率・従業員数・純利益といったデータをCSR企業総覧や就職四季報などから集め分析しました。このテーマに決めた理由は就職活動において年収が重視されており、この結果をゼミで共有することで自分や友人たちの就職活動の一助になると考えたからです。紙のデータを電子化することに大変苦労しましたが、分析を進めると「資本金が多く離職率が低い」企業ほど平均年収が高くなる傾向が読み取れました。年収は就職活動において判断軸の一つに過ぎませんが、4年次の卒業論文では平均年齢などのデータも考慮に入れることでより正確な分析を行い、今後就活生の参考になるような研究をしたいと考えています。 続きを読む