18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 同志社大学 | 女性
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Q.
学生時代に最も力を入れたこと(400字)
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A.
塾講師のアルバイトで生徒の偏差値を33上げたことです。生徒の一人に数学の偏差値が30の高校二年生がいました。数学ができないと嘆く彼女を見て、その壁を乗り越えられるよう全力で支えたいと思いました。まずは信頼関係を築くため、様々な話をしました。すると学校の先生が嫌いで数学が苦手になったことや、ネガティブ思考になりやすいことがわかりました。そこで自信を持たせるため、基礎を固めようと高校数学を一から教え直しました。彼女の表情の変化も察知し、理解が浅そうな部分は何度も解説することで完璧な理解に繋げました。また、質問しやすい雰囲気を作ったり、彼女が好きな料理に解法を置きかえたりして苦手意識をなくすよう工夫しました。本人も「先生が親身に教えてくれるから期待に応えたい」と諦めず必死に勉強してくれました。結果、一年で偏差値が63まで上がりました。人を動かすには正しさだけでなく熱意が必要であると学びました。 続きを読む
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Q.
ICT業界でチャレンジしたいこと(400字)
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A.
日本企業の海外進出を支援することです。それによりグローバル化における日本の位置付けを高くしたい考えています。私は大学で英語を専攻しており、多くの留学生と話す機会がありました。彼らは自国にはない日本の素晴らしい点をたくさん話してくれました。また自分が海外で異国の文化に触れた経験もあり、そこから日本人特有の細かな気遣いや高度な技術を生み出す力をもっと世界に発信したいと考えるようになりました。それらの力を発揮している多くの日本企業を支え、発展させることに貢献したいです。まずは国内で様々な顧客企業に最適なソリューションを提供することで、ICTについての知識を十分に深めたいと考えます。その上で、海外の複雑な事情についても学び、日本企業が海外で活躍するために必要なシステムを作ることにチャレンジしたいです。 続きを読む