18卒 本選考ES
SE職
18卒 | 同志社大学 | 女性
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Q.
研究内容(500字)
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A.
私は大学で英語を専攻しています。その中でも英語音声学という音の観点から英語を分析するという学問に取り組んでいます。卒業論文のテーマは「日本人の英語発音習得において効果的な学習法」です。このテーマを選んだ理由は、日本人がなぜ長年英語を学習しても上達しないのかを解明したいと思ったからです。日本人は英語の筆記能力は高いのに関わらず、話す能力は低いと言われています。その原因の一つに、発音方法がわからないことや発音練習をしていない人が多いということが過去の研究で明らかになっています。私は、音声学を学ぶことで英語発音の際の筋肉の使い方を知ること、日本語との違いを意識して練習することが発音習得に重要なのではないかと考えています。そのことを示すため、英語を第二外国語として学んでいる他国の英語教育法のデータと比較したり、母国語と他言語との関係、日本人の間違いやすい英語発音について分析したりしています。 続きを読む
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Q.
志望動機、入社後に関わってみたい業務、キャリアアップイメージなど(600字)
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A.
私の就職活動の軸は二つあります。一つ目は世界における日本のプレゼンス向上に貢献できる仕事であること。二つ目は常に挑戦し、成長できる風土があることです。貴社は、国内の幅広い業界に顧客を持ち、海外事業にも積極的に取り組んでいます。このことから日本の企業を支え発展させること、日本から海外へ発信することの両方ができると考えます。貴社であれば私の夢を達成でき、自分を成長させる環境があると思い志望します。 入社後は日本企業の海外進出支援に関わってみたいと考えています。私は専攻している学科柄、留学生や帰国子女と関わることが多いです。彼らと話したり、自分が旅行で海外の文化に触れた経験から、日本の良いところをもっと世界に発信していきたいと考えるようになりました。まずは国内での業務に携わり知識を深めた上で、海外の複雑な事情についても学び、日本企業が海外で活躍するために必要なシステムを作る仕事に携わりたいしたいと考えます。 キャリアアップイメージについては、まずは開発実務経験を経てIT戦略立案支援やITソリューション提供の業務により深い知見を得ることで、最終的にはITコンサルタントになりたいと考えています。そしてお客様と直接関わり、課題を解決するための戦略作りからシステム展開までトータルにサポートできるようになりたいです。 続きを読む
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Q.
自己PR(600字)
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A.
私の強みは、妥協せずにやり抜く力があることです。IT企業での一ヶ月間のインターンシップに参加した時のことです。文系の私にとって全く未知の世界であるプログラミングを経験しました。当時、私はこれといったパソコンスキルもなく、大学で必要な最低限レベルのワードやパワーポイントが扱えるといった程度でした。しかしインターンシップが始まり、与えられたのは一冊の本のみ。自分でそれを読み、とりあえず手を動かしていくしかありませんでした。最初はエラーの連続で徐々に嫌気がさし、思わず投げ出したくもなりました。実際に、できないからと諦めて来なくなってしまった人や、企画に専念しプログラミングをやめた人も多くいました。しかし私は負けず嫌いな性格から、絶対にできるようになってやると思い原理原則から復習しようと再度初めから本を読み込みました。また友人に積極的にアドバイスをもらったり、帰宅後も疑問点を徹底的に調べたりしました。その結果、徐々に楽しくなりエラーも激減しました。最終日には社員さんに「あの状態からここまでやってくるとは根性だね」と言っていただくことができました。このように、未知のことにも挑戦し、妥協せずにやり抜く力があると自負しています。この力を活かして、貴社でITコンサルタントとしてお客様と向き合い、難解な課題に対しても粘り強く最適なソリューションを追求していきたいと考えます。 続きを読む