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東芝インフラシステムズ株式会社 報酬UP

【22卒】 東芝インフラシステムズ 技術系の内定ES(エントリーシート) No.54578(筑波大学大学院/男性)(2021/7/29公開)

東芝インフラシステムズ株式会社のインターンにおける、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、卒年やコースによる設問の違いや傾向を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

公開日:2021年7月29日

22卒 インターンES

技術系
22卒 | 筑波大学大学院 | 男性
Q. 志望理由(希望テーマの選択理由)(800字以内)
A.
私が貴社のインターンシップを志望した理由は、貴社での製品の開発設計の業務を体験することにより、エンジニアとしての社会で果たす役割について学びたかったためです。私は高専で3年間研究に取り組みましたが製品化や実用化に向けての貢献できた研究成果であったかは自信がありませんでした。貴社ではニーズやシーズにあった技術を顧客に提供し、その結果が業界シェア率という数字として現れていると思います。そのため、貴社でのインターンシップで社会から求められる開発設計の業務を体験させていただくことで、私がエンジニアとして社会にどの様に貢献できるかを肌で感じることができるのではないかと考え志望しました。 私が最も興味のある電波システム事業のテーマが募集されていたのも志望した理由の一つです。私は専門の電気電子分野のうち“ワイヤレス”がキーワードとなる分野に興味があります。大学院では通信のワイヤレス化に寄与した「電波」と、電力をケーブルを用いずに送電できる「ワイヤレス電力伝送」の複合技術である電波でのワイヤレス電力伝送に関連する研究を行っています。また、私には自衛隊で働く友人がおり自分が関係する電波を用いる分野の中でも防衛用レーダー技術で国防と関わり自衛隊員の負担の軽減ができないかと考えていました。私が貴社のオンライン説明会に参加した際に、貴社は防衛用レーダーシステムの国内シェアの40%を占めており他の電波システムも57%で国内No。1のシェアを獲得しているとの情報を拝見しました。次世代通信システム5GやIoTの技術が発展し電波を用いた技術の需要が増加傾向にあり、その中でも国内トップレベルの電波システムを開発する貴社でインターンシップを経験することにより、私の興味ある“ワイヤレス”の技術でどのように社会貢献できるのかを学びたいと思っています。 続きを読む
Q. 研究内容(1400字以内)
A.
私は電波を用いたワイヤレス電力伝送に関連する研究を行っています。私の研究の目標は飛行中のドローンに対して電力を伝送し、バッテリーレスでの飛行を可能にすることです。 近年、物流分野でのドローン応用が注目を集めています。ドローンを利用することで労働力不足や交通渋滞の緩和等が可能となります。一方で、ドローンはバッテリー容量による飛行時間の制限を抱えています。飛行時間を増やすためにバッテリー容量を増やすと重量が増加し、荷物の運搬可能量が減少してしまうため飛行時間と積載量はトレードオフの関係にあるといえます。これを解決するための手法がワイヤレス電力伝送です。地上から飛行中のドローンに対して電力を送電することで充電の必要がなくなり連続での運用が可能になります。ワイヤレス電力伝送には様々な方式がありますが長距離での電力伝送が可能な電波を用いた方式が有効です。先行研究において電波に用いられる周波数は5.8GHzが一般でしたが、この周波数で50m上空のドローンに対して送電を試みようとする場合には電波が散乱してしまい、十分な電力を得ることができないと示唆されています。そこで、私の研究室では周波数をxxGHzに上げ電波の指向性を強くすることでこの問題解決に取り組んでいます。一方で、電波の指向性が強くなると送電ビームからドローンがずれた場合には電力を得られにくくなり効率も低下します。別の先行研究では飛行中のドローンに対してxxGHzでのワイヤレス電力伝送が行われ、伝送距離80cmにおいて約22秒の電力取得(最大効率0.063%)、伝送距離120cmにおいては約2秒の電力取得(最大効率0.015%)にとどまり安定した出力と効率を得ることができていません。そこで、私の研究では電力密度の高くなる送電ビーム中心をドローンが飛行できるように高精度の位置制御を実現することにより、効率の向上と電力取得可能時間の延長に取り組みます。 続きを読む
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22卒 | 非公開 | 男性
通過
Q. 当社に対する志望動機と上記の職種を希望した理由をご記入ください。
A.
 私は貴社で、開発設計に携わりたいと考えています。将来私は、地元である長野の地から社会や環境問題に貢献できるような技術者になりたいという夢があります。人とのつながりを大切にし、事業活動を通じて未来を動かす会社であることを目標とする貴社の元で、技術力やものづくり力に触れる中で成長し、小・軽・静を追求した製品を開発設計することから、この夢を実現したいと考えています。私は、開発設計とはお客様の考えや意見、要望をものづくりに反映し、形にする仕事だと考えています。また、貴社は技術者に向けて定期的に研修を行っているように、若手技能者の育成にも力を入れている印象を受けました。研修や実務経験を通じて、幅広い技術、専門知識を身につけることで、若手のうちから必要とされ、将来、次世代に技能を伝承する立場に立ちたいと思います。 続きを読む
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公開日:2022年2月25日
21卒 | 山形大学大学院 | 男性
内定
Q. 志望動機
A.
電源というものづくりを通じて社会を支える縁の下の力持ちのような存在になりたいからです。私は自身の〇〇生活という経験から社会の当たり前を支える仕事に就きたいと考えています。電源装置はインフラ用から試験用まで様々な用途で使われており、社会に不可欠なものだと認識しています。貴社を志望させていただいた理由はインターンシップを通じてCEOの〇〇さんをはじめ、貴社の社員の方々のアットホームな雰囲気が魅力に感じたからです。また、製品の設計から組み立てまで関われることも志望理由です。”積極いぇきに取り組む姿勢”と”謙虚に学ぶ姿勢”を大切にして貴社の技術者として活躍したいと思います。貴社の社員になった暁には社会ニーズに応える電源をつくり日本の安全と経済発展に寄与したいです。 続きを読む
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公開日:2020年10月22日
20卒 | 東京電機大学 | 男性
通過
Q. 学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
A.
大学では機械工学、電気電子工学、情報工学、制御工学の4分野を学んでいます。3年次の実験ではこれらの4分野を統合して自動制御ホッケーロボットを製作しました。機械に関しては設計や加工を行い、電気電子に関しては回路設計を行い、情報に関してはロボットを制御するプログラムを作成し、制御に関してはホッケーロボットを制御するシステムを構築しました。研究は、信号処理とモデリング研究室に所属しており、音声解析について研究する予定です。研究室で研究されている英語母音の発音訓練システムの研究をしたいと考えております。 続きを読む
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公開日:2019年7月26日
18卒 | 立命館大学 | 男性
通過
Q. 当社を志望された理由をご記入ください。
A.
私は、自分の手で何かを作り上げ、その作り上げたものが人の役に立つ仕事をしたいという夢を持っています。 塾講師の経験から、人に寄り添い、サポートすることの大切さと、相手から感謝される喜びを感じ、仕事においてもそのような経験がしたいと考え、そのような夢を持つようになりました。 就職活動をしていく上で、私自身が情報系の学部に所属していたこともあり、自分が大学で学んできた知識を活かせる仕事の中で、自分の夢に沿った仕事を考えた結果、SEという仕事に魅力を感じるようになりました。 様々な場面で人々の生活を支えているオムロングループの製品に関わることで、間接的に多くの人の役に立つことができ、社会に影響を与えることができます。また、御社は公共システムに強みを持っており、御社でなら、社会を支えながら新しい「当たり前」を社会に広げていくことができます。 続きを読む
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公開日:2018年1月24日
18卒 | 金沢工業大学 | 男性
内定
Q. 日本電産テクノモータの志望理由
A.
私は経営学や情報技術を学ぶなかで、経営における情報技術の重要性や市場の問題解決で果たす役割の可能性を強く認識しました。研究では生産管理システムの研究を行っています。内容はスケジューラーシステムの開発と研究です。近年IoTやAIなどの情報技術が発展している中でこれから工場の自動化生産のライン設備や試験装置が進められていくと考えています。大学で学んでいる生産管理とシステムの知識と経験を活かすことができると考えています。またコーポレートスローガンに深く共感しました。私は常に積極的に行動、挑戦を行うことを大事にしています。プロジェクト活動やビジネスコンテスト出場などの活動から常に挑戦をし続けました。この経験からチームワークの大切さ、リーダーシップが大切であると学びました。また、英会話教室に通い、英語力向上にも力を入れています。 続きを読む
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公開日:2018年1月18日

アスモ株式会社

技術系総合職
18卒 | 関西大学大学院 | 男性
内定
Q. あなたがアスモに入って実現させたいこと(例:どんな仕事をして、どのように成長していきたいかなど)と、その理由を教えてください。
A.
原動機付自転車で国内の様々な地域へ旅をする中で、自然と生活する人々の生き方やその人々にしか見られない景色を知り、自然のある暮らしの魅力を感じました。同時に高速道路建設による環境破壊の現場を目の当たりにし、発展に伴い自然が犠牲となる現状に違和感を覚えました。この経験から環境への影響力が大きい「自動車社会の変革」への想いが芽生えました。手段として、環境に配慮した高性能な自動車部品を開発し、世界中の自動車に搭載することを考えています。貴社は多くの世界シェアNo.1製品を保有するだけのモータ技術があります。中でも、電子スロットルモータは低燃費性能向上の役割を担い、環境への負荷低減を実現しています。私は貴社で、電気自動車の普及率が高まり、エネルギー源がガソリンから電気に変わる今後の自動車社会に必要なモータ技術を自らの手で高めたいと考えます。そのためにカーメーカーの要求だけでなく、自動車社会全体を見渡したモノづくりができる技術者を目指し、世界で活躍する技術者の方々の考え方や技術を学んでいきたいです。 続きを読む
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公開日:2017年10月18日

東芝インフラシステムズの 会社情報

基本データ
会社名 東芝インフラシステムズ株式会社
フリガナ トウシバインフラシステムズ
設立日 2017年7月
資本金 100億円
従業員数 7,200人
売上高 3681億7400万円
代表者 今野貴之
本社所在地 〒212-0013 神奈川県川崎市幸区堀川町72番地34
電話番号 044-576-6587
URL https://www.global.toshiba/jp/company/infrastructure.html
NOKIZAL ID: 1301709

東芝インフラシステムズの 選考対策

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