22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 北海道大学大学院 | 女性
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Q.
クラブ・サークル活動、アルバイトなど
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A.
クラブ・サークル活動、アルバイトなど 続きを読む
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Q.
研究テーマ・研究概要及び研究活動で学んだこと、身につけたこと、大変と感じたことを書いてください
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A.
私は有機合成化学を専攻し、遷移金属触媒を用いた反応開発研究を行っています。近年、環境調和型の反応として○○○型反応の研究が盛んに行われています。○○○型反応は一つの反応容器の中で複数の反応を連続的に進行させることにより、化学合成の効率化を図ったものを指し、合成過程で必要な試薬の量を軽減することができます。そこで私は新たな○○○○型反応の開発を試みました。その結果、金及び亜鉛触媒存在下、○○○と○○○○○から○○○○○型反応を経由して、各種天然物や生理活性物質がその構造内に有する○○○○○○○誘導体を合成することに成功しました。 私は研究室に所属してから1年間、成果が出ていませんでした。そこで成果を出している同期や先輩を観察したところ、自分は実験の数ばかり重視しており、うまくいかない原因の考察が足りていないことに気が付きました。それ以来、毎回、必ず実験結果を丁寧に振り返ってから次の実験に進むようにしました。何が原因でうまくいっていないのかを分析することを心がけて実験を重ねていくと徐々に結果がでるようになり、最終的に2度の学会発表の機会を得ることができました。この経験から、実験結果を丁寧に分析することの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
自己PR(自分の強み)について書いてください
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A.
私には「目標に向かって努力し、成し遂げる力」があります。私は大学入学後、マラソンに初めて取り組みました。練習を始めた当初は2時間30分で完走するペースでしか走ることができなかったため、本番では2時間を切るペースで走ることを目標とすることとしました。そこで週3回のランニングと筋トレによる下半身の強化を行いました。そして練習を重ね迎えたハーフマラソン当日は、練習の甲斐あって目標タイムでの完走を成し遂げることが出来ました。貴社においても「目標に向かって努力し、成し遂げる力」を存分に活用し、達成すべき業務目標に向かってどんな努力が必要かを常に考え、成し遂げていきたいと考えています。 続きを読む