
23卒 インターンES
総合職
-
Q.
あなたならではの強みは何か(15字以内)
-
A.
ニーズを形にする行動力 続きを読む
-
Q.
その強みをいかして、あなたがこれまでの人生の中で最も本気で挑戦したエピソードを教えてください。(200字)
-
A.
学生時代にはスポーツのジャンルを問わないスポーツクラブを創設した。社会の役に立つことをしたかったからだ。私はまず、子どもの運動機会が減少していることを社会課題に挙げ、その背景を子どもが運動の楽しさや楽しみ方を知らないことと、遊び場が減少していることの2つに定義づけた。その上で、子どもが自由に集まり運動を純粋に楽しむことを目的とするクラブは、遊びの本質を捉えたニーズそのものなのではないかと考えた。 続きを読む
-
Q.
その取り組みであなたが壁にぶつかったことや苦労したことを教えてください。(200字)
-
A.
課題は3つあった。 1つは活動場所の確保である。多様な運動をクラブとして持続的に提供するには、ボール等が安全に使える程の面積を持ち、利用料がかさまない場所を探す必要があった。 2つ目は用具を買うための資金の確保である。 3つ目は子どもの集め方だ。認知度もなければ、確固たる後ろ盾もない学生運営のクラブに入る子どもはまずいない。どのように信頼を得て、クラブの存在を地域に発信していくかが大きな課題だった。 続きを読む
-
Q.
それを乗り越えるためにあなたはどのように考え、行動したかを教えてください。(400字)
-
A.
これらの課題には外的要因があまりに多く、自分たちの力だけで乗り越えることは困難だと判断した。そこで私は他団体の力を借りるのが実現への近道だと考え、クラブの目的やターゲット、存在価値等を再定義した。それを基に活動計画書を作成し、地域密着型のビジネス創出を行っている大学附属の機関や、運動に多くの知見を持ち教育界とのつながりも深い教授に協力を仰いだ。一時は非営利を推す教授と対立したが、「クラブの存続」と「責任」という点から営利で行う必要性を伝えることで賛同を得ることができた。 その結果、大学附属の機関からは5万円の融資をいただくと同時に広い場所を無償で貸し出してもらえた。また教授には、このクラブの責任者という立場で多角的に周知の協力をしていただくことができ、これらの課題を乗り越えることができた。 続きを読む