【未経験からの成長】【23卒】オープンアップシステムのITエンジニア職の1次面接詳細 体験記No.36229（非公開/非公開）（2022/8/10公開）

zoomに入室後、面接を開始し、終了後は退出ボタンを押す。

ITは未経験ですが、やる気や成長意欲をアピールできた点が評価されたと思います。また、他のIT企業ではなく、この会社でなくてはいけない理由を明確に述べることができたため、通過できたと思います。

非常に和やかで、こちらが話した内容を要約しながら、丁寧に進めてくださいました。質問の数は比較的多かったです。

あり：必ず期日を守るという責任感の強さは、エンジニアとしてとても重要なものである。今後もそのスタンスを貫いてほしい。

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長所と短所、それぞれ簡潔に教えてください。

私の長所は、責任感が強いところです。私は、大学のゼミでゼミ長を務めているのですが、みんなでやると決めた企画や発表は、途中で手を抜いたり、投げ出したりせず、最後まで組織をリードしてきました。さらに、当たり前のことではありますが、課題や書類などの締め切りは、絶対に忘れず、遵守ことができます。一方で短所は、心配性なところです。例えば、授業で大衆の前でプレゼンをする機会があるのですが、その時は、数日前から準備に時間をかけすぎてしまい、寝不足になってしまうことが多々あります。最近では、心配性なところを改善するために、準備にさらに余裕を持って取り掛かったり、友人の前でリハーサルするなどの努力をしています。

今までで最も悔しかった経験

私が今までで一番悔しかった経験は、アルバイトで独り立ちすることを認めてもらえず、後から入ってきた新人に先を越されてしまったことです。なぜ悔しかったかというと、自分では完ぺきに業務を覚えたつもりなのに、その努力が、独り立ちという結果になかなかつながらなかったからです。この時私は、フロントのアルバイトをしていました。フロント業務で必要なことは、お客様への館内案内と、素早くレジ打ちをすることでした。私はこれらの業務を完ぺきにしても、独り立ちができない理由を考えました。そこで気が付いたことは、業務に必死になりすぎて、お客様への対応が流れ作業の様になってしまっていたということでした。このことに気づいてから、お客様の顔をしっかり見て、笑顔で接客することを意識しました。その結果、すぐに独り立ちを認めてもらうことができました。この経験から、客観的に自分を見つめなおすことの大切さを学びました。