【ビジネス感性を試す】【18卒】アドウェイズの企画職の最終面接詳細 体験記No.4389（京都大学/男性）（2018/1/22公開）

新規事業の企画職募集ということで、どれだけビジネス的な感性に優れているかを測ろうとしてリうのだと感じました。

採用サイトの動画で見て得た印象より落ち着いた方だなと思いました。社長と面接するのは初めてで緊張しました。

家庭教師のアルバイトで新事業を考えてください

まず、現状の家庭教師の形態の多くが1対1や多くても2対1であると思います。また、何時間内という時間制に対して報酬を得るが、フルで授業したり質問に答えているという状況はまずありません。よって、私は、Skypeやテレビ通話を用いた家庭教師をしたいと思います。これですと現地に行く手間がはぶけ、親御さんも余計な食事や交通費を支払わずに済みコスト削減できます。家に入られるという心理的な問題もありません。そして、こちらは多人数に対し一度に授業や質問対応がとれるので、効率性や生産性が上がります。これらに加え、私は成果報酬の制度で仕事を受けたいと思います。次のテストで何点取る、順位が何位以上などのゴールを設定し、クリアできれば高い報酬を得るというものです。

学生時代、自分で工夫して成功したことはありますか

私は、学生時代、クラブ活動をしていたこともあり、毎日授業に出席してノートをとることが現実的に困難でした。そこで、テストで点をとるため、自宅での勉強が必須でした。その際に、必ず教科書を買わなければいけません。教科書代は高く、一冊ずつ講義ごとに購入していてはお金が足らなくなります。私はこの問題を解決するため、部活の先輩や後輩、友人という知人から教科書を譲り受けるだけでなく、ウェブ上でフリマのような形で同じ学内の学生から教科書を安く買うことを実践しました。実際に数千円もする教科書を千円以下で買うことが出来たりしました。そうして、テスト対策をして、科目の履修完了後は部活の後輩に教科書をあげてチーム内にも貢献しました。