16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
-
Q.
① 食品業界を志望する理由と、その中でも当社を志望する理由をご記入下さい。 (400字以内)
-
A.
私が食品業界を志望する理由は、世界中のお客様の「身近で必要不可欠な存在」になりたいからである。私は小学校時代にイギリスに在住していた。海外における日本食製品は高価で気軽に購入できなかった。好きな商品を気軽に手に取ることのできない苦い経験から、グローバルに日本の食を伝えることで、世界中のお客様の「身近で必要不可欠な存在」になりたいと考えた。 中でも貴社は海外展開を加速させており、私の志に挑戦できるフィールドがある。さらに、幅広い分野に挑戦することができる点も魅力的だ。菓子メーカーでありながら、食品事業、冷菓事業、健康(ウイダー)事業に関われる。貴社でなら幅広いお客様の「身近で必要不可欠な存在」になることができると考えた。特に貴社のウイダーは高校時代のアメフト部でお世話になった。ウイダーの多様なシーンに対応できるという良さを活かしてローカライズし、世界に広めたい。以上が貴社を志望した理由である。 続きを読む
-
Q.
② 学生時代に力を入れて取り組んだことについてご記入下さい。 (400字以内)
-
A.
私はアルティメット部幹事長として準体育会昇格を実現した。私たち以前の幹部代は準体育会昇格と口にするものの具体的な施策を打ち出しておらず、大学からも認可されていなかった。私はその点に疑問を呈し、まず大学にヒアリングを行った。本音を引き出すために継続的に訪問し、信頼関係を築くことを意識した。最終的に、大学には「アルティメット=レクリエーションスポーツ」というインサイトが隠れていることを突き止めることができた。つまり、準体育会昇格には「アルティメット=競技スポーツ」とブランディングする必要があったのだ。スポーツ新聞のパブリシティ誘因、地域小学校への講習会等を主導した。大学からも取り組みを評価され、学生文化賞受賞に至った。加えて東日本学生選手権準優勝を達成したことで準体育会昇格を実現させた。以上の経験から、信頼関係を築いた上で相手が語る「本音」には、真のニーズが隠れていることを学んだ。 続きを読む
-
Q.
③ 上記の経験を当社でどのように活かしていきたいかご記入下さい。 (400字以内)
-
A.
営業部門で活かしたい。課題解決型の営業には受信と発信が必須と考えている。上記の経験を特に受信で活かしたい。 まず受信面では、お客様との信頼関係を築くことで相手の真のニーズを探りたい。持ち前の「誠実さ」「責任感の強さ」「粘り強さ」で困難に立ち向かい、お客様の信頼を勝ち取る。 加えて発信面では、「情熱的かつ論理的な提案」を行っていきたい。私は佐川急便でアルバイトをしており、B to Bの営業も行っている。ビジネスなので、お互いの都合を擦り合わせて交渉する必要がある。その際、論理だけ、情熱だけの提案は人の心を動かさない。人の心を動かすのは「情熱的かつ論理的な提案」であることを学んだ。持ち前の「パッションロジカル」を活かしてお客様とwin-winな提案をしていきたい。 私がこれまでに経験し、身に付けてきたものを最大限に活かし、貴社の営業に挑戦する。そして、国内営業で得た知見を海外営業で活かし、自らの志に挑戦したい。 続きを読む