21卒 本選考ES
事務系総合職
21卒 | 神戸大学 | 男性
- Q. 勉強・研究内容 300
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A.
私は日本社会の構造に興味があり、目に見える問題である「少子高齢化」と目に見えない問題である「社会関係資本の弱まり」を学びたいと思い、ゼミに入りました。都市のリアルという本を読み、それに関連する都市問題についてKJ法を使い議論しています。飲食業などの人手不足、災害時の都市機能の低下、家族のあり方など様々な都市に存在するリスクを解決するためにはどうするべきか考えるのが面白かったです。また、文献を読み議論するだけではなく、学外でのフィールドワークを通じて、大正区の沖縄集落、福岡の留学生などのその土地に潜在している問題に脚を運び、「地域を変化させる力を読み解く眼」も身につけています。 続きを読む
- Q. 食品業界を志望する理由と、その中でも当社を志望する理由をご記入ください。 (200字以内)
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A.
私はインドネシアでの生活で、普段の自分の生活が当たり前でない生活を経験したことから、「生活を豊かにし、当たり前を作りたい」と思い、食品業界を志望しました。貴社は「おいしく、たのしく、すこやかに」という企業理念を掲げ、多くの人気商品を扱う製菓事業だけではなく、ヘルスケア事業にも注力しています。そのため、喜びや健康を子供から高齢者まで幅広い世代に提供できると考え、貴社を志望します。 続きを読む
- Q. 学生時代に力を入れて取り組んだことについてご記入ください。 (400字以内)
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A.
私が学生時代に最も力を入れて取り組んだことは、インドネシアでのフィールドワークに行ったことです。ホームステイ先の村人100人以上に対し、感謝を伝えるためにフェアエルパーティを開き、日本食を提供する機会がありました。飲食店でのキッチン経験がある私は日本人8人グループのリーダーとして、実際に作るメニューを考えました。村人はイスラム教徒で豚肉を食べることができませんでした。また、子供が多く、買い物の際にお土産で買ったフライドチキンが子供達にとても人気だったので、日本の唐揚げを作ることを提案しました。その結果、文化も宗教も異なる100人以上の村人にとても好評で感謝の気持ちを伝えることができ、パーティを成功させることができました。私の「喜ばせたがり屋」な性格と強みである「ニーズ把握力」が存分に発揮できた結果だと思います。仕事でも、人に喜んでもらえる仕事に関わりたいと思っています。 続きを読む
- Q. 上記の経験を当社でどのように活かしていきたいかご記入ください。 (200字以内)
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A.
上記の取り組みで磨いた「ニーズ把握力」と「喜ばせたがり」の性格を活かし、貴社の営業マンとして取引先のニーズを把握し、お客様目線での営業をすることで双方にメリットをもたらしたいです。そのために、担当商品のプロを目指します。商品の強みだけでなく弱みも十分に知り尽くすことで、安心と信頼を与え、取引先のニーズに合わせた営業ができ、製品のさらなる魅力の引き出しに繋がると考えます。 続きを読む
- Q. あなたの人となりを表すエピソードを教えてください。 ※大学時代のことでなくても構いません。 (400字以内)
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A.
私は、何事にもチャレンジしていける人間です。それを表すエピソードは高校の時のサッカー部の活動で怪我から復帰し、レギュラーを取り返したことです。2年生の春に捻挫をしてしまい、レギュラーを取られてしまいました。チームを外から見ることが多くなって気付いたのですが、クリアボールを大きく蹴れないことで常にピンチが続いてしまうというのがチームの課題でした。私のポジションがディフェンスなのでクリアやパスなどでロングボールが蹴れると強みになると思い、ロングボールを蹴る練習をひたすら行いました。その結果チームで一番遠くに蹴れるようになり、自分の持ち味になりました。2年生の冬の大会で再びレギュラーに復帰してからは、試合でのロングボールは全て任されるようになりました。自分の力でチームの弱点をカバーすることで、チームに貢献することができました。このように逆境に陥っても、負けず嫌いな性格で乗り越えていきます。 続きを読む