16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
◆志望理由 食品業界を志望する理由と、その中でも当社を志望する理由をご記入下さい。 (400字以内)
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A.
私は大学時代の経験から、モノづくりで社会に影響を与え、多くの人々の生活に貢献できる仕事がしたい。そんな私にとって「市場に新しいブランドを築く」ということが夢である。これが食品業界を志望する理由だ。その中でも貴社を志望する理由は大きく分けて2つある。 1.社員の方々の「パイオニア精神」 変化の激しい食品業界の中でニーズを先取りした最適な開発・販売が行われている。新しいことに取り組み続ける革新的な姿勢に魅力を感じた。 2.食の新たな楽しみ方や健康価値を追求している点 お菓子は身近な「癒し」「楽しさ」を演出する。人々の日々の生活に+αの喜びを提案できる。長年愛されてきた貴社の商品を活かした、他社に出来ない売り場づくりが出来ると社員の方から伺った。多岐に渡る商品力を活かした売り場づくりで、人々の心と体の笑顔に貢献したい。「食べたいけど、太りたくない」というお菓子に対する人々の負の感情を払拭していきたい。 続きを読む
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Q.
◆学生時代の取り組み 学生時代に力を入れて取り組んだことについてご記入下さい。 (400字以内)
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A.
私が学生時代に最も力を入れて取り組んだことは「編集長を務めたフリーペーパーの配布率の向上」だ。私は部員数150名の企画出版サークルでフリーペーパーの編集長を務め、年間約3万部を学内に配布した。しかし、編集長に就任時、70%と低下した配布率が原因でスポンサーが撤退を示唆し、廃刊の危機に直面していた。この危機を打開するため、私は「早稲田生への密着」をテーマに読者のニーズを追求し、内容を刷新することにした。約800名分の学生のアンケートやグループインタビューをもとにテーマや内容を決めた。具体的には、早稲田生を特集した記事を多く掲載し、学生から支持を集める芸能人の巻頭インタビュー記事を設けた。SNSの活用を開始し、新規読者の獲得にも努めた。その結果、配布率は96%まで向上し、廃刊の危機を逃れることができた。この経験から「対象者のニーズ」を考え抜くことが対象者の満足を得るために大切だと学んだ。 続きを読む
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Q.
◆当社での取り組み 上記の経験を当社でどのように活かしていきたいかご記入下さい。 (400字以内)
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A.
上記の経験から得た私の強みは「ニーズを追究する力」「気さくな人柄で周囲を巻き込む力」だ。 入社後は営業職として、私の人柄・行動力でクライアントのニーズを引き出しながら、お客様がより笑顔になる商品や売り場を展開していきたい。具体的な一例としては一家団欒の機会が増えるような飲食シーンを提供していきたいと考えている。お菓子を通して、少しでも多くの人々の日々の生活を充実させ、貢献したい。 将来的には商品企画として、お菓子に対するお客様のニーズに応えた一歩先の商品を提案し、貴社の利益に貢献したい。商品企画チームのメンバーとして、周囲を巻き込み、ロングヒットブランドを作るという私の夢を実現したい。その際はネットマーケティングに力を入れて取り組み、検索ワードによるお客様の動き、SNS上の声にも向き合う。そうすることで複雑・多様化するニーズに合わせた商品企画を実現できるのではないかと考えている。 続きを読む