16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 慶應義塾大学 | 男性
-
Q.
食品業界を志望する理由と、その中でも当社を志望する理由をご記入下さい。(400字以内)
-
A.
人々に笑顔を与える仕事をしたい。食べ物は人々に多くの笑顔をもたらすことができる。そのような理由から食品業界を志望している。中でもお菓子やアイスクリームは多くの人々に笑顔を与えてきた。私のアルバイト先である子供向けの塾では、子どもたちにとって、「ハイチュウをあげる、交換すること」がひとつのコミュニケーション手段となっている。休憩時間にハイチュウの違う味を交換し合ったり、また初めて塾に来た生徒に対して周りの生徒がハイチュウをあげることで塾に入ったことを歓迎したりする様子を目にしてきた。そのような場面において、必ず「笑顔」が生まれてきた。私は貴社の製品をより多くの人々に届けることによって、より多くの「笑顔」を創出したい。ハイチュウなどの商品を軸に、日本だけでなく、グローバルに展開している貴社であれば、より多くの人々に「笑顔」を与えられると考え、貴社を志望している。 続きを読む
-
Q.
学生時代に力を入れて取り組んだことについてご記入下さい。(400字以内)
-
A.
私が学生時代に最も力を入れて取り組んだことは、母校のサッカー部でのコーチ業だ。監督のいないチームであったため、私が、普段の練習での指導、試合の采配などのすべてを受け持った。就任当初はなかなか勝てない時期が続いた。その中で私が積極的に取り組んだのは以下の2つだ。(1)指導者である自らが選手と共に練習を行う。これによってコーチと選手の距離を縮め、チームが一体となって戦う雰囲気を創出する。また選手の目線に立つことで選手が何を考え、何を求めているのかをダイレクトに感じ取る。(2)徹底的に選手と会話をすることでコミュニケーションを図る。サッカー以外の家での様子や勉強について話すことで、生徒の個性や性格をより深く理解する。◆OBコーチの経験から、私は、徹底的に対話することで相手を理解すること、相手の立場になってものを考えることが得意になった。 続きを読む
-
Q.
上記の経験を当社でどのように活かしていきたいかご記入下さい。(400字以内)
-
A.
お客様の目線に立った営業になりたい。営業というのは、商品の魅力をよく知り、それを伝えることが非常に大事であると思うが、それ以上にお客様の目線に立ち、お客様の求めているものを感じ取れるかが重要であると思う。学生時代にサッカー部のOBコーチを務めていた際は、上から指導する「監督」としての立場だけでなく、選手とより多くコミュニケーションをとり、選手と同じように練習に取り組むことで自分自身が「選手」となることでチームを強くすることに成功した。OBコーチの経験を活かし、お客様がどのようなものを求めているのかを対話の中から見つけ出し、「社員」「営業」といった目線だけではなく、「スーパーやコンビニエンスストアに買い物に来るお客様」「スーパーやコンビニエンスストアでお客様に商品を売る従業員」の目線に立つことで、お客様のニーズに合ったものを提案できる営業になりたい。 続きを読む