【内定者の真の姿】【23卒】エル・ティー・エスのコンサルタント職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.38443（横浜国立大学/男性）（2022/12/8公開）

一人一人の就活生に対する姿勢が紳士的であったこと。コンサルタントという仕事を選んでいる人が、就活生という人に対してどのような対応をとるのかというのはその会社を表していると思い、承諾した。

懇親会や内定式があり、書類を渡され事前に読むといった課題もある。

内定を出すときにその会社の志望度が高いことを判断されるので、早めに承諾しないといけない。ただ、多少の融通はきく模様。

この会社はコンサルタントとしての現在の能力というより、人としての性格や内面を見られている。なのでそもそも対人能力に自信がない人はあまり向いていない。多少の論理性があるものの、まだコンサルタントとしての能力がない、けれども人と話すことが得意であったり、自信があることが大事。それでいて会社でなにをしたいのかということはとても多く聞かれるので、面談をこなしていくなかで自分がこの会社でどう働くかをイメージしておくのが大事である。

論理性とコミュニケーション能力のバランスが優れていること、また意欲が評価されたと感じている。内定者の人はコミュニケーション能力に優れており、素直な人が多いので、見栄を張ったりするのではなく、実直にかつ事前に準備をしっかりして望めば評価される。

最終面接までいけば、ほとんど内定は決まっていると思う。面接の回数は多いが、話しやすい面接がほとんどで圧迫はないので、事前にリクルーターとしっかり話し合っておけば問題ない。リクルーターがつくまでのグループワーク選考くらいまでが鬼門だと感じた。

定期的に連絡をとってくれたり、懇親会を開いてくれるのでとてもよいフォローがある。