【18卒】エル・ティー・エスのコンサルタントの内定者のアドバイス詳細 体験記No.3587（横浜国立大学大学院/男性）（2017/12/12公開）

内定者懇親会や社員との交流などがあり、希望があれば社員との面談もセッティングしてくれる。入社の意思確認はすぐには迫られず、他社の選考を受け続けることも問題ない。

自分で物事を考え主体的に動くことのできる人材が求められる。今年株式上場を果たすなど、これからの成長が重要になってくる会社であるため、成長意欲があり多少困難な環境でもやり抜くガッツがあることをしっかりとアピールするべきだろう。コンサルタントという職種柄かなり忙しい時期もあるためその辺りもしっかり念頭に入れておくべきである。
何よりも大切なのはエル・ティー・エスで自分を磨きたい、社会に貢献したいという思いをぶつけることだと思う。

グループワークや面接などで守りに入りすぎてしまう傾向のある学生は内定が難しい様に感じた。それなりの攻めの姿勢は大切。しかし、何も考えなしの精神論も評価はされないので、冷静さと分析力を兼ね備えており、何よりも人当たりの良い学生が内定者には多い様に感じた。

選考の途中で実施される短期インターン（2日）ではかなり体力的にも精神的にもハードな課題を突きつけられるが、コンサルタントとして働くことのイメージを掴む上では有意義な経験となるので、臆することなく挑んで欲しい。
社長面接の前の人事部長面接が一番の山場である。ここを通過できれば内定を獲得したも同然なので、小論文をしっかりと読んで準備した上で臨むといいと思う。