20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 明治大学 | 男性
- Q. 今までで一番挫折したことを教えてください。
-
A.
高校時代に所属していたソフトテニス部でラケットを振るのが怖くなるほどのスランプに陥ったことだ。周りに抜かされ、同期や後輩が試合で活躍していることが悔しく、テニスから離れたいと何度も思った。しかし、関東大会出場という夢を諦たくないと思い、練習後に基礎練習を行った。私が意識したことは他人と比べず少しでも良くなったら素直に喜び、それを積み重ねていくことだ。結果約1ヵ月で解消し自信を取り戻すことができた。 続きを読む
- Q. その中で学んだことを教えてください。
-
A.
最後まで諦めないことの大切さと、他人と比べないことの重要性を学んだ。大きな目標や夢でも諦めなければ叶う可能性は0ではない。たとえ叶わなくても、諦めずに努力した経験は一生の思い出となり、自信にも繋がっていると実感している。また、他人と比べてネガティブな考えになることは良くないと感じた。自分を成長させていくには昨日の自分と比べて良くなったら喜ぶなど、自分自身を鼓舞していくことが成功への近道だと学んだ。 続きを読む
- Q. 自己PRを教えてください。
-
A.
私の強みは人やチームのために尽くせることだ。大学時代、みんなで楽しみたいという想いからサークルのために尽力した。一人ひとりの意見や不満に耳を傾け、それに基づいてサークルの改善に努めた。私は中学校、高校の部活動で副部長を任された。これはメンバーの想いを真摯に聞く傾聴力と、それに基づいて改善することが評価されたために任命されたと考えている。私はこの傾聴力を活かして、お客様そしてチームにも尽くしたい。 続きを読む
- Q. 学生時代に打ち込んだことを教えてください。
-
A.
副主将を務めたソフトテニスサークルでは、例年新入生の約半数が1年次で辞めてしまうという風潮があった。私はサークルをより良くしたいと思い、主体となって取り組んだ。具体的には、新入生全員に係を任せ、各々がやりがいを感じながらサークルに貢献できる環境を創った。また、部員全員に月に1度ヒアリングを行い、サークルの改善に努めた。結果、私が副主将を務めた1年間では誰も辞めず、サークルを大きく変えた。 続きを読む
- Q. 趣味・特技について教えてください。
-
A.
「ソフトテニス」を中学生の頃から9年間続けており、今でもサークルで週に1度ほど行っています。Youtubeでソフトテニスの動画を見るくらい好きなので、社会人になっても続けたいです。「スポーツ観戦」スポーツ全般観るのが好きですが、その中でも野球とラグビーを観るのが好きです。私が所属しているゼミに今年優勝を果たしたラグビー部のメンバーが5人おり、ゼミのメンバーで応援しに行くことが多いです。 続きを読む
- Q. ゼミで学んでいることを教えてください。
-
A.
私のゼミは人工知能やビッグデータなど、最新技術について学んでいる。現在は愛媛大学と共同して「無人化技術の導入がもたらす社会への影響」について研究している。これは無人化技術が導入されてよいか、人間の倫理観に基づいて議論している。大学の教授にインタビュー調査や、学生に対してSNSを利用してアンケート調査を行うなど、私たちの考えだけでなく幅広い人の意見や考えを取り入れて話し合っている。 続きを読む