16卒 インターンES
冬季インターンシップ ※文理共通
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
現在学んでいる学問を選んだ理由をご記入ください。(400文字以内)
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A.
私が専攻している学問は政治学です。政治学を専攻した理由は2つあります。1つ目は大学で勉学に励むのなら、社会問題を解決するための実用的な知識を身につけたかったからです。私は悪環境の改善に関心があります。理不尽な環境に置かれ、苦しむ人がいるのなら手助けしたいという気持ちがあるからです。そのため、大学で勉学に励むのならば、政策提言や政策立案といった実用的な知識を学べる行政の勉強がしたいと考えました。 また、私は政治学の中でも国際政治学を専門として学んでおります。何故なら、私は上記のような理不尽な状況に置かれた人々の生活環境を改善したいという思いから、発展途上国の平和構築に最も関心があるからです。国際政治学を学び、途上国の平和構築に必要な政府、立法、行政といった政治的基盤の効果的な構築手法など、人々が安心して暮らせる社会の構築に必要な知識を身につけたかったことが政治学を専攻した2つ目の理由です。 続きを読む
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Q.
当社のインターンシップに応募した理由と、このインターンシップを通じて何を得たいかについて詳しくご記入ください。(400文字以内)
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A.
私はインフラ整備を通した地域の発展に興味があるため、建設業の業務理解を深めたく思い、インターンへの参加を志望致しました。貴社は長い社歴の中で、道路や橋などのインフラ建設を手掛けてきた日本を代表する企業です。また、培ってきた技術を活かした、環境へ配慮した未来都市の構想等、長い目で見た社会のあり方を構想している素晴らしい企業であると思います。そんな貴社の業務について職務の疑似体験や研究所見学を行い、理解を深めさせて下さるこの機会は、非常に魅力的であるためにインターンへの参加を志望致しました。 私は貴社のインターンを通じて、業務内容に対する理解と建設業に携わることの魅力について、グループワークや対話会等から具体的なイメージを得たいと思っております。社員の方からものづくりについてご教授いただける貴重な機会にて、やりがいや魅力を学び、体験し、自分の中にそのイメージを焼き付けたいと思っております。 続きを読む
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Q.
建設業の魅力を過去の体験と紐づけてご記入ください。(400文字以内)
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A.
建設業の魅力はインフラの整備を通して、その地の発展に向けた第一歩を踏み出せる点にあると思います。私は途上国の開発について学ぶべく、2年次に大学の講義にて、ラオスに趣きました。その時に感じたことは生活インフラの建設が開発の根本であり、発展に向けた必須事項の一つであるということです。ラオスは、日本のODAにて貴社がパクセ橋を完成させた後に、道路を整備し、世界遺産周辺地域の観光開発に力を入れた政策を実施していました。世界遺産での観光客へのインタビューでは、郊外にある世界遺産も交通網が発達しているために観光できたと答える方が多く、インフラの整備によって地域の活性化が成功していると分かりました。 この経験を通して、インフラの整備を進めることで、地域の発展に向けた開発をスタートさせる建設業の役割は大きく、その地の発展に尽力したという、結果を伴った達成感が得られることは建設業の大きな魅力であると感じました。 続きを読む