【小麦粉の魅力を引き出せ！】【23卒】ニップンの冬インターン体験記（文系/事務系１dayインターンシップ）No.27360（非公開/非公開）（2022/6/10公開）

とにかく食品メーカーに就職したいという思いがあったため、参加した。特に小麦粉は川上の商材であるため汎用性があり、様々な商品に生まれ変わることができる。そのため様々な商品提案をしたり、様々なメーカーと関わることができると考えた。

インターネットで情報収集をしたり、説明会の動画を見たりした。商品のラインナップなどを把握しておいた。

自社への志望度。参加したい、という思いがあればマイページから参加できる。

新商品を提案するグループワーク

会社説明を軽く行ったあとに、お題の説明。全体で発表をした後、社員の方からフィードバックを頂いた。

商品企画をする際の考え方。最近のトレンドを反映すること。導入先のことを考えること。

自社の小麦粉や素材を使用して架空のお店に対して商品提案を行う。

1日目にやったこと

商品企画をする際の流れや、企業説明を受けることで事業内容について理解した。その後お題についての説明を受け、グループワークに入った。グループ内で提案する商品を決め、時間になったら全体発表をした。質疑応答の時間もあった。

人事

なし

小麦粉を中心とした商品を扱っているからこそ、素材の良さを引き出すような提案をしたことを評価していただいた。提案先のお客様が実際にその商品をどのように最終消費者に提供するか、という先を見据えた提案が重要だと聞いた。

初めて会った学生と協力して1つの商品を提案すること。時間が限られていたため、時間配分が上手く行かず、最後は内容を詰め切ることができなかった。しっかりとはじめに全体の時間配分を決めて、それに従ってワークを進める方が完成度はより上がると感じた。

5-6人程度のグループで穏やかにグループワークがすすめられた。

端に目の前にいるお客様だけが自分のお客様ではない、ということを学んだ。しっかりと自分の仕事がその先の誰につながっているのか、という俯瞰した視点は欠かすことができない、と実感した。また、汎用性のある商材を扱っているからこそ、関わる業界が広く面白さを感じた。

自社製品についての商品知識を持っておくとスムーズに理解できるかもしれない。また、グループワークの枠組みを知っていると強いと思う。

様々な商材を、様々なお客様に販売することができる、という仕事の幅広さに魅力を感じた。実際に自分自身も1つのことに特化するのではなく、同じ会社のなかで様々な経験をしたい、と感じていたため、理想の働き方とここで働くイメージがマッチしていると考えた。

自分が仕事を通じて成し遂げたい、と思っていたことや、こんなキャリアを歩みたい、というイメージとこの会社での働き方がマッチしているように感じた。他の学生も同じく食品メーカーを志望しているため人気ではあると思うので、本選考ではかなりの対策は必要だと思う。

商品そのものを売るだけでなく、新商品をつくり提案できる働き方に魅力を感じた。自分がこうしたい、と思ったイメージを自社の素材を使い形にすることができる営業の働き方に魅力を感じた。世の中に今ない商品を提案していくような仕事に就きたい、と感じた。

特にインターンシップに参加したから、という優遇はないと考える。しかし、事業内容や働き方のイメージなどはできるし、食品メーカー全般への知識も深まるのでメリットは多い。

食品メーカーを志望していた。特にBtoCの世間でも名が知れた有名な食品メーカーを志望していた。自分が携わった商品を生活のあらゆる場面で目にすることがやりがいにつながる、と感じていたからだ。しかし、BtoCのメーカーであると既存の製品をいかに多く売るか、という勝負になってしまうことに対し、BtoBメーカーは自分でモノづくりに携われる、という違いを実感した。

BtoBの商材が多いと目立たない印象は正直持っていた。しかし、実際は想像以上にBtoCの商品を展開していたし、一方でインターンシップに参加して魅力を感じたBtoBの領域にも力を入れていた。それぞれの社員の方が自社の商品、そして自分の仕事に誇りを持っていることを理解した。やはり生活に密着している、という要因は社員の方の共通のやりがいであると感じた。