22卒 本選考ES
事務系
22卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
研究内容(200)
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A.
私は所属するゼミで、数値シミュレーションを専攻している。これは「数理モデルを使って、自然現象や社会現象をコンピュータ上で模擬実験する」という分野だ。その過程では数理モデルに含まれる煩雑な方程式を解く必要がある。そのためゼミ1年目は基礎として数値解析を学び、複雑な方程式や計算量が膨大な方程式の近似を使った解き方を学んだ。ゼミ2年目の来年は、テーマを1つ決めて実際にシミュレーションを作っていく。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も力を入れてきた事とそれによって得たものをご記入ください(500)
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A.
映像授業の塾でチューターをしていた時に、受講ペースを向上させた事だ。 私の校舎では高2の受講ペースが全国100校舎中95位だった。そこで私が対策チームを結成し、受講ペース2倍を目標に取り組んだ。チーム会議とスタッフからのヒアリングの結果、受講が進まない原因を生徒の塾の滞在時間が短い事だと特定した。その結果を踏まえ、私はチームに先駆けて滞在時間に関連した生徒のデータを集計・分析すると、登校時間が早まると塾の滞在時間が伸びて受講ペースも向上すると判明した。そこでデータ分析の結果をチームに還元し、登校時間を早めるために、生徒の登校時にスタッフと登校時間の振り返り面談をするという施策を考えた。面談では生徒が立てた登校時間の目標を達成できたか確認し、できていない場合は理由と対策を共に考える。 そして私は校舎会議でこの施策をデータと自分の気持ちも話しながら提案し、校舎スタッフ全員の面談協力を得た。その後生徒全員に毎日面談をする事で登校時間と滞在時間が向上し、1ヶ月後に受講ペース2倍(全国8位)を達成した。 この経験から、誰よりも率先して動くことで、熱意が人に伝わり周囲を巻き込むことができると学んだ。 続きを読む
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Q.
志望動機(500)
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A.
私は大規模なものづくりに魅力を感じ、ゼネコンを志望している。きっかけは中学・高校時代の文化祭だ。私はクラスごとに出店する模擬店の中で、装飾作りの責任者を毎年務めて、製作に力を入れていた。チームが一丸となって製作をする中で、完成した時や徐々に完成する様子を実感した時に、この上ない達成感を感じていた。この経験から、自分の仕事の成果を目に見える形として実感できるものづくりに携わりたいと思った。中でも、ものづくりを通して社会基盤を支えるという規模の大きさに魅力を感じ、ゼネコンを志望している。 またゼネコンの中で特に貴社を志望する理由は2つある。1つ目は超高層ビルやロボット技術の開発など、業界に先駆けて挑戦し続ける姿に惹かれたからだ。積極的に取り組む事でやりがいを感じてきた私にとって、貴社の挑戦心の高さに大変魅力を感じた。2つ目は貴社の社員の熱血さと自信の強さに惹かれたからだ。説明会や3度のインターン、現場見学会、OB訪問、リクルーター面談を通じて、貴社の社員から、新しいことに挑戦し続けるという熱血さと、確固たる実績から来る自信の強さを感じ、共に働きたいと思った。 以上の理由から貴社を強く志望する。 続きを読む