16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 慶應義塾大学 | 男性
- Q. 一番「あなたらしい」と思うエピソードを一つ選び、行動事実を具体的に詳しく記載してください。(あなたが、いつ、どこで、何を、どうしたのか。その結果、何が変わったのか等) (400文字以内)
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A.
大学3年生次、日本観光振興協会主催の産学連携ツーリズムセミナーに応募し、セミナーでの発表を目指して、観光業の調査研究を行いました。研究にあたり、同じく観光業に深い関心を抱いていた早稲田大学観光学会と合同で研究を行う提携を結びました。早稲田大学側が開催する企画に単独で参加した際に、相手の団体の幹事長と接触する機会を得たことで実現に至り、相手の幹事長とともに私は、プロジェクトリーダーを務め上げました。そのなかで私は、研究の資料として活用するために、外国人向け観光案内所を利用することを提案し、敷地内で外国人にインタビューする許可を得られるように率先して働きかけ、東京都庁の観光情報センターから実際に許可を得ることで組織に貢献しました。その結果、多くの外国人観光客からの情報が集まり、また、二大学共同で作成することで、発表の完成度を高めるに至り、協会の常務理事から、高い評価を頂くことができました。 続きを読む
- Q. 総合職、総合職(特定)、アソシエイト職の3つのコースのうち、なぜ「総合職」にエントリーしたのか、また、なぜ「オープン」を選んだのか、理由を詳しく記載してください。(併願を希望される方は、併願コースについて記載していただいても構いません。) (400文字以内)
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A.
私が、貴行の総合職オープンコースを志望した理由は、大企業RMとして、日本の産業を支えていきたいと考えたからです。私は、小学生時代の3年半、米国に住んでいた経験があり、海外での滞在経験を通じて、私は自分が日本人であることを自覚すると同時に、自分が日本人であることに誇りを感じ、日本に貢献したいという思いを抱いてきました。そのような思いがあり、幅広く日本の産業に対してアプローチできる、貴行のRMとして、日本経済の大動脈である日系の大企業を担当して、日本の発展に寄与していきたいと考えています。大学の所属団体で、代表として企画を実行していった経験と、そこから培われた、周囲を巻き込み、計画を推進する力を活かして、顧客に対して多角的な提案を実施していくことで、顧客の信頼を勝ち取り、ファーストコールのかかる企業RMとして、常に日本の企業を支援する立場であり続けたいと考え、志望致しました。 続きを読む