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株式会社三菱UFJ銀行(旧:株式会社三菱東京UFJ銀行) 報酬UP

【挑戦と協力の銀行人】【17卒】三菱UFJ銀行の本選考体験記 No.2135(筑波大学/)(2017/6/13公開)

株式会社三菱UFJ銀行の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2017卒株式会社三菱UFJ銀行のレポート

公開日:2017年6月13日

選考概要

年度
  • 2017年度
結果
  • 内定入社
職種
  • 不明

投稿者

大学
  • 筑波大学
インターン
  • 未登録
内定先
  • ジーユー(ファーストリテイリンググループ)
  • 東日本電信電話
  • 楽天グループ
入社予定

選考フロー

インターン(2月) → ES+テスト(4月) → 説明会(5月) → 1次面接(6月) → 2次面接(6月) → 3次面接(6月) → 最終面接(6月)

企業研究

企業研究は本を読んだりすることも大切なのですが、実際に働いている社員の方にお話を聞きに行くことが一番の企業研究になります。私は部活をやっていてあまり時間を割けなかったのですが、後悔しています。無理矢理にでも時間を割いて沢山の人に話を聞くべきです。社員の方が会社のことを話してくれるのは学生の特権であるとも思っているのでその特権をフルに活かして欲しいと思います。特に業界が同じ会社で業務が同じようなところは社員訪問を行うことで差別化することができます。

志望動機

私が三菱東京UFJ銀行を志望する理由は男子のプロの国際大会を学生の力で作り上げたり、多くの人を巻き込み、1人ではできないことを成し遂げてきた経験を三菱東京UFJ銀行で多いに活かし、チームパワーにつなげることができるのではないかと考えたからです。銀行で行うような大きなプロジェクトはチームで行うので一人では行うことができない規模のものを作り上げることができる。また銀行に入り、お金の流れを勉強し業務を行うことで、社会全体の流れを把握することができると考えたため。

1次面接 通過

実施時期
不明
形式
学生1 面接官1
面接時間
20分
面接官の肩書
20年目の人事
通知方法
電話
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

志望業界というより、この企業にどれほど本気で入りたいと思っているかを見ていた気がする。第一志望かどうかは一次面接の段階では聞かれなかったが、意識はしている感じがした。あとは当たり前のことだが、嘘をついていないかなどはしっかり質問して確認していたように思われる。さらにダラダラと長く話をするのではなくコンパクトにまとめた方が印象がよかった。

面接の雰囲気

まずは面接官の方が緊張しなくていいよと声をかけてくれた。また私の説明を興味を示しながら聞いてくれた。

1次面接で聞かれた質問と回答

学生時代頑張ったことをどのように三菱東京UFJ銀行で活かすか。

私は男子のプロの国際大会を作り上げました。クラウドファンディング、イベントでの収入、約100社の企業へのプレゼンテーション。気づけば周りの大人も私たちに協力してくれていて、結果としては大会開催に必要な600万円集めることに成功し、大会を開催することができました。本大会でも決勝戦の日は広報活動を新聞、テニス雑誌、SNS等で積極的に行った結果400人以上の人が観客として見に来ていただいて、大会自体も成功に終わりました。以上よりチームで協力して一つのことを成し遂げることができたので銀行でもチームで活躍することができます。と答えた。ここでは自分がしてきたことを分かりやすく説明することを意識した。

あなたは周りの人にどのような人だと思われていますか。

まずは実際に言われたことがあることを述べて、そこから実際にどのように思われているか推測し、質問に回答した。ここで注意した点は、自分が自分のことをどう思っているかではなく、他人にどう思われているかという点をしっかり分析することです。またなぜそのような人物だと思われていると判断したのかを根拠となる体験等を織り交ぜて、説得力を持たせることを特に意識した。根拠が弱いと判断されたらどんどん突っ込んでくるような感じがした。

2次面接 通過

実施時期
不明
形式
学生1 面接官1
面接時間
20分
面接官の肩書
人事
通知方法
電話
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

エントリーシートに書かれていることをしっかりと自分の言葉で分かりやすく説明することができているか、丸暗記ではなくて臨機応変に質問に対応できているかなどを見られていたと考えられます。私はいかに短く、シンプルに質問の答えを述べるかということ意識して面接に臨んでいました。また、嘘はすぐに見抜かれてしまうので背伸びせずに臨みました。

面接の雰囲気

まず初めに上着を脱いでいいよと言われ緊張をほぐしてくれた。さらに自分の家族についてゆったりとした雰囲気で聞かれた。

2次面接で聞かれた質問と回答

この会社に興味を持ったきっかけを教えてください。

私はインターンシップに参加したことで銀行員のイメージが大きく変化したということを正直に話した。インターンシップに参加する前の銀行員のイメージは机に向かって数字とにらめっこしているようなネガティブなイメージであったがインターンシップ参加後は、取引先の会社に足繁く通い、対話を通じて数字以外のところもしっかり見ているというポジティブなイメージになった。このようなことを正直に述べて興味を持ったきっかけを話した。

どのような社員と働きたいか。

私が共に働きたいと考える社員の方は視野を広く持ち、自分や会社が現在置かれている状況などを理解しながら業務を行なっているような人と働きたいと思っています。ここで意識したことは、三菱東京UFJ銀行で働いていそうな社員の方を想像してそれに合わせた人物像を述べるのではなく、自分が本当に一緒に働きたい人を正直に話すということです。ここで嘘をついて自分の考えと異なる人物像をあげて入社しても、結局は会社の雰囲気が合わなかったりする可能性があります。

最終面接 落選

実施時期
不明
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
国際業務部長
通知方法
直接
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

会社に入ってやめてしまわないか、大変な業務を全うすることができるような人物であるかを見られているような気がした。その続けることができる根拠として就職活動全体に納得がいっているか、後悔はないかなどを見られていた。また、熱意があるということを伝えることも、後悔がないということと同様に重要なことだと思われます。

面接の雰囲気

私の質問に笑顔で反応してくれたり、私が行なってきたことに対して、「すごくいい経験しているね」と言ってくれたりしたため。

最終面接で聞かれた質問と回答

就活の全体像を述べよ。

まずはじめに自分はどのような会社が世の中に存在するかわからなかったので大手がいいとか、ベンチャーがいいとか考えずにいろいろな会社を見て回ることにした。その中でやはり自分の中では大手企業が自分にはあっていると考えて、大手の選考を受けることにした。その中で三菱東京UFJ銀行は社員の雰囲気、規模や業務内容などから判断した結果、自分に最も適している会社であると答えた。ここで意識したことは、どのような考えの元で就活を行なったかを分かりやすく説明した。

うちの会社に入ったら後悔しないか。

後悔しないという旨を伝えた。自分ができるだけの時間を割いて、慎重に行なってきた就職活動の結果、出てきた答えであるので自信を持ってこの会社が自分に適しているということをいうことができると答えた。この最終面接では一貫した信念が自分にあったことを伝えると共に、熱意を持って答えることを意識した。また面接官は人をみるプロであるので、ここでも背伸びをせず、嘘をつかずに、正直に伝えることに勤めた。ロジックも大事だが熱意も大切だと感じた。

内定者のアドバイス

内定に必要なことは何だと思うか

まずは銀行の業務を理解することが大切だと感じました。多くの就活生はイメージだけで銀行を受けて、銀行でやりたいことがないまま選考に臨み、突っ込まれて答えられないということがあります。さらにインターンシップに参加したりして銀行業務を理解することで銀行に入る際の後悔を減らし、熱意を持つことができると思います。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

自分が行なってきたことと銀行の業務を結びつけることができるかできないか。そのためにも銀行業務をしっかり理解して、なぜ銀行なのか、自分が行なってきたことがどのように活かすことができるのか説得力を持って説明することが大切であると考えられる。理解していないで銀行の業務と結び付けられない人は結局後悔が残り、見抜かれてしまう。

内定したからこそ分かる選考の注意点

インターンシップに参加していい成績を残すと、面接回数が少なくなるので参加した方が良いような気がする。また最終面接では、少しでも後悔や心残りがあると、落とされてしまうので注意した方が良い。また三菱東京UFJ銀行は第一志望かどうかをかなり気にしているような気がするので、そこを強調することでスムーズに選考を進めることができる。

内定後入社を決めた理由

入社を決めたポイント

  • 社員の魅力・実力
  • 海外拠点で働きたい
  • 会社の規模

入社を迷った企業

楽天グループ株式会社

迷った会社と比較して株式会社三菱UFJ銀行に入社を決めた理由

楽天ではなく、三菱東京UFJ銀行を選択した大きな理由は自分が将来的に海外で活躍できるフィールドが揃っていること、何千億というプロジェクトを回すことができる可能性があるということです。また楽天と三菱東京UFJ銀行双方の沢山の社員にお会いして、どちらが共に働きやすいかを検討した結果このような結論に至りました。

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三菱UFJ銀行の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社三菱UFJ銀行
フリガナ ミツビシユーエフジェイギンコウ
設立日 1919年8月
資本金 1兆7119億円
従業員数 33,524人
※2019年3月末時点、単体
売上高 8兆4847億600万円
決算月 3月
代表者 取締役頭取執行役員 三毛兼承
本社所在地 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目4番5号
平均年齢 38.1歳
平均給与 771万円
※総合職、BS職等全てのコースの行員の平均
電話番号 03-3240-1111
URL https://www.bk.mufg.jp/
採用URL https://www.saiyo.bk.mufg.jp/
NOKIZAL ID: 1572061

三菱UFJ銀行の 選考対策

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