20卒 インターンES
イノベーション・コンサルティングコース
20卒 | 明治大学 | 女性
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Q.
この企業・団体のインターンシップにエントリーする動機を具体的に書いてください。
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A.
貴社のインターンシップにエントリーする動機は2つある。 1つ目に、私は現在大学院で会計と税務の勉強をしており、会計系の専門職を身近に感じる環境にいる。しかしこれらの職業は将来AIに代替されうる職業であると感じたため、会計の知識とAIが実務においてどのように活かせるのかを知りたいと考えた。 2つ目は、大学2年生の頃より親が経営する中小企業の経理部門で週に一度ほど入力補助をしており、かねてから企業の経営状況を見てきた結果、コンサルティング業務への関心が生じたためである。さらに現在大学院で財務諸表分析の手法などを学んでおり、会計面からのアプローチで企業の問題点を把握する練習をしている点が個性的であり、貴社の求める多様性に貢献できるのではないかと考えた。 続きを読む
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Q.
この企業・団体のインターンシップでの目標を書いてください。(どのようなことを経験し、身に付けたいか)
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A.
本インターンシップでの目標は3つある。 1つ目に、大企業から中小企業へのビジネスの流れを知りたい。私はスモールビジネスにゆかりがあったとはいえ、あくまで親の会社の業務とニーズしか知らないため、本インターンシップを通じて様々な業界の大企業から中小企業への繋がりを肌で感じたい。 2つ目に、貴社のIBM Watsonを用いた最新型の業務が、今後AIが普及していく世の中に対してどのような貢献ができるのか、同業他社と比較した際に具体的にどう優れているのかを学びたい。また、AIができること、できないことを学び、使い手としての人の役割は何かを考える機会としたい。 3つ目に、本インターンシップを経験させていただいた場合には、特にコンサルティング業務において現在の自分のスキルに何が足りないかを改めて認識し、今後の自分のキャリアビジョンの確立と、その目標へ近づくための自己分析をしたいと考えている。 続きを読む
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Q.
自己PRをしてください。
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A.
私には、チームビルディング能力がある。具体的には、大学1年生の頃より旅行サークルの代表を務め、国内外への旅行の計画と実行を指揮した。計画においては各々の要求を最大限満足させられるプランを練り、意見をまとめることに努めた。実際の旅行先では、東南アジアなどの発展途上国での旅行など、全く予想できないトラブルが起こったケースがある。宿泊先からの急なキャンセルやメンバーの体調不良などといった問題に対し、メンバーそれぞれを指揮し役割分担を決め、複数人いるチームとしての強みを活かしながら迅速に問題解決に導くことができた。このようにチームメンバー各々の特性を捉え、個々に仕事を割り振り最終的に問題解決へチームをリードしてきた経験により、メンバーに自律を促すことで強固なチームワークを形成する能力を培った。 続きを読む