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株式会社サイバーエージェントの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2022卒株式会社サイバーエージェントのレポート
公開日:2021年2月2日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
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- 内定入社
- 職種
-
- ビジネス職
投稿者
選考フロー
企業研究
なぜサイバーエージェントなのかをよく吟味すること。採用方針「素直でいいやつ」に自分のどういう側面が当てはまっているのか考える必要がある。過去に頑張って来たエピソードを話さなければならない場面で、その経験がサイバーエージェントのどの部門に役立つのか考えるべき。また、過去に頑張って来たエピソードの中で自分の短所や弱みも素直に話す必要がある。それが、サイバーエージェントのどのアセットを使って成長していきたいのかを考える必要がある。それを論理的に説明できるとなお良い。サイバーエージェント役員の著書を読みまくる、選考を受けまくる、ネットに載っていることはすべて網羅的に知っておき、それを説明できるようにする。
志望動機
御社のメディア事業部に入って「目を惹く面白い情報」を発信するというビジョンを叶えようと考えています。このビジョンを叶えることでメディア事業部で活躍したいです。
理由が3つあります。
1.まず第1に私は御社の社員さんの人柄に惹かれました。
4次選考までを受けてきた中で、自分がこれまでにやってきたことや夢について真剣に興味をもって質問してくれた。
これはある時、サークル同級生に言われたことなのですが、生活の中で私が発した言葉から成長意欲を感じ取ったとき、ああ意識高い系ねとかそういう言われ方をした経験があります。そんな私にとって、どの社員さんもいきいきと本気で向き合ってくれたのはすごく嬉しかったんです。この先輩たちと一緒なら本気で自分が掲げるビジョンを叶えられると思いました。
メディア事業部といってもたくさん事業内容あると思います。私はメディア事業部の中でもエンタメ系コンテンツを扱いたいと考えています。
ここからは二つ目、なぜエンタメ系コンテンツを扱いたいのかについて話したいと思います。
「目を惹く面白い情報」を発信するというビジョンの中の「目を惹く面白い情報」っていうのはエンタメ系コンテンツの中にある発見のことを指します。
私はABEMAの「処女卒業17.3歳」のようなコンテンツを作りたいんです。
私の掲げるビジョンと親和性が高いと思った。
日本の性教育の不足を補填するようなコンテンツだなと思いました。可愛い女優さん、かっこいい話題の俳優さんが出演することで社会的に指摘しづらいことをオブラートに包んで問題定義している。エンタメ要素によって社会問題をオブラートに包んでいる。ここが素晴らしい。だからこそそれを面白いものとしてティーンが見てくれるように設計されている。
緻密に作られていて感動した。セックスに対してイケイケ!って言ってくる女友達とは裏腹に不安を抱える主人公。そして、彼氏のことは好きだけど、行為を強制してくる。そのあとの学校内での噂の広まり方。リアルで計算尽くされているからこそ、これを見ている当事者たちにささる。
コンテンツを通して誰かが抱える問題を解決できるような番組を作りたいです。
暇つぶしの材料として見たものが、若い子たちの人生に残るようなコンテンツを作りたいです。発見を提供したいです。
3.具体的にはABEMAの事業部に入りたいと考えます。
TVクオリティのコンテンツ力
ユーザビリティの高いサービスを作る能力
好調な既存事業による投資体力
この三つの要素に惹かれました。
一つ目
せっかくファーストキャリアでコンテンツに携われるチャンスがあるなら、私はクオリティの高いコンテンツを作っているところに就職したい。これは誰しもがいうことだと思うんです。
だったらTVでいいじゃん?って自分に問いかけたんです。違うんです。
TVのコンテンツってあらゆる世代、性別にあわせた最大公約数的な内容を流さざるを得ない面がある。暇つぶしの材料ではなく、その人の人生に残るようなコンテンツを作りたい私にとって、TVは就職先ではないと結論づけました。若い人にしか出せない突飛なアイデアを高確率で生かせるのは若年層向けのコンテンツだと考えました。
ネットのコンテンツって多少過激で尖っていてもある程度は許容されるんです。だからこそインターネットコンテンツABEMAを運営している御社のメディア事業部がいいんです。
二つ目ユーザビリティの高いサービスを作る能力
NPでお客様対応してそれをコンテンツに反映させていくっていう仕事をしてきた私にとって、顧客重視のためにエンジニアをたくさん登用しているところにも惹かれた。
エンジニアさんがたくさんいてくれるありがたみを身を以て体験している。リアルな話、エンジニアさん雇うのは金額的にも大変。なので、御社は本当に顧客重視のためにコンテンツを作っているんだという意思が見えた。
三つ目
やはりコンテンツ作成には資金は最重要な項目です。NewsPicksで仲良しの社員さんに仕事中にスタジオ100万するらしいよ~~~~とか世間話をしたりしていく中で、お金の流れを目の当たりにしてきた私は資金調達の重要性は誰よりも理解しています。御社の新入社員として、しかもそこでこれから長く働きたい、そして「目を惹く面白い情報」を創りたい私にとって「好調な既存事業による投資体力がある」重要なことだと考えました。
「ABEMA」は数多くある動画サービスとは違う、唯一無二のサービス。まだまだ未完成で、正解のないメディアだからこそ新たな文化を創れる可能性があるし、その一員になりたいと思いました。
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年03月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
ESの内容・テーマ
ガクチカ、志望理由
ES対策で行ったこと
思ったことをそのまま書いた。できるだけ、読んでもらえるESを意識した。「大学一年の春に〇〇に入社した。」ではなく、「18歳でコピペもしらないまま〇〇にインターンとして入社した。」というように、一文目を面白くわかりやすく伝えることがポイント。
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2020年03月
- 形式
- 学生5 面接官不明
- 時間
- 40分
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
テーマ
社会人1年生に求められること
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
サイバーエージェントの採用方針に合っている子かどうか。発言や、行動、性格をみられていたように感じる。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年04月
- 形式
- 学生2 面接官1
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 6年目の部長レベルの方
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
性格と挑戦的な経験。はっきりとした物言い。まっすぐな姿勢。まじめさ。素直に丁寧に質問に対して答えていこうとする姿勢。
面接の雰囲気
圧迫気味の面接だった。学生は二人で、もう片方の男の子が同じ単語を複数回言ってしまいそれを直接その場で指摘を受けていた。かなり手厳しかったが相手に伝わるように、論理的にかつ面白く相手を惹きつけられる話題やアピールポイントがあれば勝てます。
1次面接で聞かれた質問と回答
どこを併願したのか。大学時代に頑張ったこと。性格に関する質問。
電通のインターンに行きました。18歳でコピペも知らずに〇〇に入社してお客様対応に熱中しましたことが大学時代にがんばったことです。当初未熟だった私はお客様にお叱りを受けるようなこともあった。しかし社員はチームの一員として私を信頼し仕事を任せてくれた。私も積極的に情報共有し、年は違えど仲間に貢献できるよう、ノートに書き出すことで自分の対応の長所と短所を振り返りました。自分の心と時間の余裕が、良い対応につながることがわかった。エクセルに関数を埋め込み別作業の効率化を図ることでお客様との対話時間を増やしました。
トラブルが起きた時は経営の判断と紐付くようにすることで、ブランドに一貫性を持たせるよう心がけている。さりとてマニュアル的ではなく、パーソナルにお客様と対話する必要性を感じた。そこで、顧客の情報を徹底的に調べ、相手の視座に立つことを心がけている。対応方針が不明確なものは必ず社員に聞く。その際に優良顧客か新規顧客か等、属性を明らかにし、質問内容を端的に提示してきました。忙しい社員のお手を煩わせないように工夫した。私は社内外の両方との「信頼関係」を大事にしている。実は解約を留まらせた経験が複数回あって、「こんなに早く適切に対応してくれるならあともう少し続けようと思います。だって次もすぐ困った時は助けてもらえると思ったから」って言われた時に、良い仕事をしたなと、こんな嬉しいことがあるかと。ユーザー体験を明るくし中長期的に自社の売上に繋げました。
最初はお客様にご指摘をいただくくらい、未熟だった。徹底的に改善をすることで入社4ヶ月後にはベテラン社員さんを抜いて顧客満足度1位を獲得。入社以来私が対応したお問合せ対応数は1500件。イベント運営数も100回以上だ。相手の視座にたつ相手のために動くことの重要性を学びました。
性格に関する質問に関して。長所は物怖じせず素直に努力をし続けられるところです。SAPIXという中学受験用の塾に小学3年で入りました。4年から入ってきた同じ学校の仲良い別の3人の友達に成績を越されてしまう。a1私はAクラス一番下で人生ではじめて挫折を味わう。大妻多摩中にギリギリ受かりました。かなり負けずぎらいです。その後、失うものはなんもない、自分が一番下だと思って努力をするようになりました。能力的には何にもないと思ってるから何ごとにも素直に取り組んできました。
一緒に働きたい人物像について なんでメディアに興味を持ったの?=なんでこのビジョンなの?
愛を持って切ってくれる人。誰しも自分の意見を否定されるのには抵抗がある。でも、それを企画のため、全体のため、私のためを思ってそれはこういう観点で違うんだよ!!って言ってくれている人。伝わってくるんですよね。愛が。これってすごく重要で、愛って壮大に聞こえてしまう笑結局のところ他人へのリスペクトをもっている人と働きたいんです。余計な遠慮入らない。リスペクトさえあれば。ここに尽きると思います。時には厳しく意見を否定してくれる人と働きたいです。
きっかけは高1の時の生徒会での活動でした。
役職は会計だったのですが、人手が足らず、新聞作成も兼任していました。そんな中、姉妹校が台風によって大きな被害を受けてしまったんです。募金活動をはじめました。せっかくやるなら、本気で力になりたいと思った。できるだけたくさんの募金を募るためにはマンパワーが必要だと考えました。人を動かすことに注力しました。私は、いつもは生徒会新聞白黒。募金に関する情報を掲載している時は色をド派手にしてまず生徒の目を惹くことを意識しました。テニス部でレギュラーとしても活躍していて、運動部でワイワイやっているようなキャラクターだった。友達が多かった。手伝って!!って要請をかけました。想像の3倍人がきました。40人。125人集まってくれたんです。100万円という多額を集めることに成功し、朝日新聞、読売新聞、岩手日報に掲載されました。私は情報の見せ方を変えるだけでこんなにも人とお金を動かせるんだと体感しました。そんな私は情報で稼いでいるメディアの世界に興味を持ちました。
インターン
- 実施時期
- 2020年07月
2次面接 通過
- 実施時期
- 2020年08月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 3年目のマネージャー
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
まじめさ、率直で素直な性格、貪欲さ、「ABEMA」は数多くある動画サービスとは違う、唯一無二のサービス。まだまだ未完成で、正解のないメディアだからこそ新たな文化を創れる可能性があるし、その一員になりたいと思いました。という自分の思いを適切に伝えられた。
面接の雰囲気
口調も物腰もやわらかい感じだった。比較的温厚な男性社員さんだった。私と一緒に働きたいと思うかを見られていたように感じる。
2次面接で聞かれた質問と回答
10年後にどういったことをやりたいか
10年後までにはメディア事業部内で活躍して私も女性執行役員に就任します。10年後も常に頑張って努力しないといけない状況下に身を置き続けていてほしいです。大変だけどなんにでも面白がれるピュアな気持ちを持っていたい。きっと御社で10年働くとなったときにきっとある程度は立場が上になっているはずです。そうなるように頑張る。慣れから手の抜き方を覚えてしまっていると思うんです。だからこそ一瞬でも気を抜かずにやらなければならない仕事をもらえているような人材になっていたいですね。今までメディア業界に憧れて追ってきた。今度は追われたい。〇〇さんいた方がうまくいくよね!!って言われたい。でもチームメンバーには変なところでこけたりして意外とボケてるよな〜〜〜って愛をもって突っ込んでもらえるような距離感でいたい。
サイバーエージェントのどういったところに惹かれているか。 なんで〇〇(長期インターン先)に入ったの?
自分の未来について熱く語れる文化に惹かれています。何にも努力していない人からしたらそれはただの頑張っているアピールと言うかもしれません。きっとそう言う人は熱いカルチャーが合わずやめてしまうと思うから。VISIONが浸透しているところにも惹かれる。御社では何にも努力していない人なんていないと思うんです。それに熱く語ることで、自分が何をしたいのかを明確にし言語化できる人が多いんだと思っています。何かをするときに明確な動機があり、それをしっかりと言語化している分、最後までやり抜くはずです。仲の良さには憧れがあります。社員同士が仲の悪い会社は、業務に関するコミュニケーションの過程で悩み事が多い。
出版社でのアルバイトが終了したタイミングで長期インターンの募集があったこと。
「ビジネス」というものどういうものか勉強したかった。
高校2年生の時情報と経済について学べる○○氏のゼミを受けるため香港に飛んだことだ。そこで出会った人に刺激を受け、コンテンツビジネスに興味を持ち始めました。
メディア研究をはじめました。歴史も得意だったので、江戸時代の情報メディアについての研究をしました。私は受験勉強そっちのけで2万字程度の論文を書いた。好きでやってきたことを言語化して大学に提出してみた。そしたら見事筑波大学情報学群の5名の枠に入り合格を勝ち取った。高3のセンター試験当日、私は出版社でゲラの確認していた。そこでお世話になった方に最近〇〇というコンテンツが面白いんです。という話をしたら募集しているらしいよ!って教えてくれたんです。その日のうちに〇〇会社にメールして面談日程を決めた。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年10月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 4年目のマネージャー
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
まじめさ、率直さ、素直な姿勢、一つ一つに丁寧に答えていこうとする姿勢。自分のやりたいことをかなりこまかなところまで深掘りしていたこと。
面接の雰囲気
かなり深掘りされます。なぜそう思うのか。それに対する答えにたいしてどうしてそういう風な考え方をするのか質問されます。
最終面接で聞かれた質問と回答
社会をなんでよくしたいの?なんで会社で働きたいの?
社会貢献家みたいになっちゃいけない。そことビジネスのバランス感覚を意識していかないとダメだと思います。他者のために動くのがビジネスだと思っているからそのように考えます。じゃあなんでビジネスをやらないといけないのか、一人ではできない大きなことに挑戦したいから。一人ではできないビジネスをすることこそ組織で働くことの醍醐味です。組織で働くってことはその組織に価値を還元しないとダメ。社内外の大勢の人のためになることをする=社会のために動いていることと同義になりますよね。コンテンツを通して社会をよくすることでABEMAを黒字化に近づけられる。私がメディアで働いていたとして、コンテンツを作っているという時点で挑戦投資してもらっている立場になりますよね。その分還元したい。還元しないとダメだから。
すごく大きなことをいってしまったのですが、これってそんな簡単なことじゃないと思う。だけれど、動機が鮮明であれば私は仕事上で苦しいことがあっても乗り越えられると思っています。だって私が自分で考えて選択した道だから。泥臭く社会のため、御社のために頑張りたい。
なぜボールペンが好きなのか。なんで人を重視するの?
趣味はボールペンの芯の減り具合を確認することで、減ったインク量と自分の努力量は比例します。努力量を可視化することで勉強や仕事のモチベーションを保つことができるんです。ボールペンさえあればすぐには結果が出ない難解な問も解けるまで執着し続けることができるんです。使い切ったボールペンは現在400本以上です。
似たような価値観、成長に対する高い熱量がある人、当事者意識を持っている人となら、
反省 努力 成長 挑戦 反省 努力 成長 挑戦 このサイクルの回転率が高くなると思ったからです。
仕事をしていて絶対にご指摘やフィードバックをいただく機会ってあると思います。その中で、自分に本気で向き合ってくれる方に注意を受けた時って、すぐに反省して1秒でも早く成長したいとそういう風に思うはずです。次にお会いする時までには絶対指摘いただいたところを直そう。この先輩いや仲間に貢献するために私がもっと努力してそれを還元したいと思えるから。反省 努力 成長 挑戦のサイクルの回転率が高く1日1秒を過ごす。これらの作業を長く見たときに私は今の自分じゃ想像もつかないくらい誰かの役に立つ仕事ができる人材になっていると思う。そのために私は御社の先輩社員さんと一緒に仕事がしたいんです。
一人一人とうまが合うかは確認できない。理念を見て共感した。そして、その会社のありたき姿が多くの社員にしっかりと浸透している会社。そんな会社ならリスペクトしながら働けると思う。誰しも自分と価値観が合う人と働きたいと考えるはずです。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
素直さ。会社に入った途端、大学や高校で求められていたこととは全く違う評価軸、ものさしで競争が始まります。そこで必要なのは何かご指摘ご指導頂いた時にすぐ直すという姿勢そのものです。それを選考過程で身につけて行動するべき。
内定に必要なことは何だと思うか
内定者は多くが早慶上智です。その次に国立、GMARCHが多くいます。それは確率の話なので、信念もって何かに真剣に取り組んでいれば学歴は関係ないと思います。内定者がしていた活動としては下記の通りです。体育会系か研究、長期インターン、海外で活動をしていた人がいます。とにかく、今できることに対して情熱を注いでください。大きなことはしていなくても問題ないと思います。それを論理的に、熱をこめて、聞いてもらえるように工夫しながら話せれば問題ないと思います。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
自己理解ができているかいないか。やりたいこととやれることには大きなギャップがあります。自分は何が得意で何が不得意なのか。サークルでも、バイトでもなんでもいいです。海外旅行いくなり、インターンするなり、とにかくいろんなことを経験して、いろんな人と関わってください。そこでポイントは、馴れ合いは避けることです。人と関わることは時として、自分自身をぼかしてしまう可能性もあります。
内定したからこそ分かる選考の注意点
新卒採用の締め切りはかなり早いです。早めに選考を予約して、面接を受けた方がいいと思います。大学3年次に色々聞かれることになるので、大学2年までに様々な活動をしていた方が良いと思います。面接官が一緒に働きたいと思うかどうかはかなり重要視されていたように感じます。
内定後、社員や人事からのフォロー
内定者インターンが推奨されている。興味のある部署に入れるように調節、フォロー等かなり細かいところまでケアしていただいた。
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サイバーエージェントの 会社情報
会社名 | 株式会社サイバーエージェント |
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フリガナ | サイバーエージェント |
設立日 | 1998年3月 |
資本金 | 72億300万円 |
従業員数 | 7,747人 |
売上高 | 7202億700万円 |
決算月 | 9月 |
代表者 | 藤田晋 |
本社所在地 | 〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町40番1号 |
平均年齢 | 33.3歳 |
平均給与 | 806万円 |
電話番号 | 03-5459-0202 |
URL | https://www.cyberagent.co.jp/ |
採用URL | https://www.cyberagent.co.jp/careers/ |