
23卒 インターンES
総合職
-
Q.
自己PRをお願いします。(500文字以内)
-
A.
私には大きく分けて2つの強みがあります。1つ目は、マネジメント力です。私は学部時代テニスサークルに所属し、サークル対抗戦に向けて練習に励んでいました。そこで、練習中にメンバーのやる気を底上げするべく、いの一番に声出しをすることで、明るくメリハリのある練習環境を作り出しました。また、初心者に対して順序立てて練習の指導を行うことで、テニスの楽しさと上達方法を理解してもらいました。その結果、自分の代でサークルの順位を4位から3位へと昇格させました。この経験から、プロジェクト成功に必要な要素を見つけ、改善へと積極的に働きかけることで御社に貢献したいと考えます。2つ目は、分析力です。私は大学院で分析化学という分野を専攻しており、日常的に実験データをグラフ化して結果の考察を行っています。そのため、データの信憑性や一般性などを吟味する力が身に付きました。また日常生活において、テレビで報道されているニュースの裏側に隠されている事実を推察するようになりました。この経験から、他社からの提案などに対して、妥当性や再現性があるかどうかを見極めることで御社に貢献出来ると考えます。 続きを読む
-
Q.
スポーツ・クラブ活動・文化活動の経験から得たものを記述してください。(500文字以内)
-
A.
私はクラブ運営の経験から、メンバーのニーズを考えて行動することが、組織全体の活性化に繋がるということを学びました。私は学内の8テニスサークルが所属する連盟組織に所属しており、その中で連盟の副委員長として、テニス団体加入者数の70%アップを達成しました。私が連盟に加入した際、複数のサークルで人員の過疎化が起こっており、廃止寸前といっても過言ではない状況でした。私はその状況が初心者のテニスへの関心が薄まっていること、および連盟行事の開催の不活発化に起因すると考えました。そこでまず、初心者のメンバーにテニスサークルの楽しさを再確認してもらう必要があると考え、著名なテニス関連企業と提携することで、月数回の初心者講習会を実現しました。続いて、練習や試合に使用するテニス用品を、特定の企業からのみ仕入れるという契約によって多くの協賛金を獲得し、各連盟行事の参加者に景品を配るシステムを確立することで、行事参加人数の上昇による活発化を図りました。その結果、行事への参加が活発になり、初心者がテニスの楽しさを知るきっかけが増えたことで、翌年以降の加入人数の大幅な増加を実現し、組織の活性化に貢献しました。 続きを読む