19卒 本選考ES
総合職
19卒 | 南山大学 | 男性
-
Q.
自己PR
-
A.
私の強みはチームの意欲を向上させ、目標を達成する環境づくりができることです。私が主将になった時、部員が14名から8名まで減り、部員の活力が落ちていました。その状況で、臨んた新人大会では誰も予選を通過することができませんでした。私は部員全員の実力の底上げをし、活力を取り戻すことが必要であると考え、実力校の仲間に働きかけ、他学との合同練習を初めて行いました。レベルの高い環境に触れることで、部員ひとり一人が、より高い目標を自発的に立て、日頃の練習から意欲的に取り組めるようになりました。また、入部の目的の違いにより、部活への取り組み姿勢がバラバラになってしまわないように、ひとり一人の目標を部室に張り、常に目的を意識して練習に取り組めるよう工夫しました。その結果、次年の大会では優勝者を輩出し、部員全員が一段高い目標を達成することで部活を活性化することができました 続きを読む
-
Q.
大学時代に力を注いだこと
-
A.
私はゼミで豆腐開発を行いました。その活動から、チームで実績を出すことの難しさを学びました。私が所属するゼミでは、地元食品メーカーと協業し、豆腐の開発と販売を行いました。この成果を「学生ビジネスコンテスト」に応募することとし、立候補者3名で発表準備を行いました。最善だと思った内容でゼミ内にて発表練習しましたが、ゼミの教授から指摘を受け、全て見直しすることとなりました。進め方を振り返ると、私はチーム内でパートを分担して効率的に作業を進めてきましたが、相手の発表内容に疑問を感じても、遠慮が生じ率直な指摘や意見交換がなかったことに気づきました。私は全員で全パートに対する忌憚のない意見交換の時間を設け、発表内容を作り直しました。その結果入賞しました。この失敗の経験により、チームで作業を行う際は、効率化にとらわれず、忌憚のない意見交換ができる環境作りが大切だと感じました。 続きを読む