- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. ハウスメーカーに興味を持ち、友人に教えてもらい申し込み、参加した。業界トップであることから、その業界についても理解を深めるために参加した。選んだ基準としては、実際雲行きが怪しい業界なので、どうやって生き抜くのか、自分が入って大丈夫なのかなども知りたかった。続きを読む(全128文字)
【未知への挑戦、輝く】【22卒】オープンハウスグループの夏インターン体験記(理系/営業・企画)No.11556(北海道大学/女性)(2020/11/30公開)
株式会社オープンハウスグループのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 オープンハウスグループのレポート
公開日:2020年11月30日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年8月
- コース
-
- 営業・企画
- 期間
-
- 3日
投稿者
- 大学
-
- 北海道大学
- 参加先
-
- グリーンホスピタルサプライ
- コクヨ
- ニトリ
- ベイシア
- 農林中央金庫
- 住友三井オートサービス
- ファミリーマート
- ネオキャリア
- オープンハウスグループ
- TOPPANホールディングス
- アチーブメント
- オリックス
- 国分グループ本社
- シーメンスヘルスケア
- NECソリューションイノベータ
- 三菱UFJアセットマネジメント
- PHC
- 内定先
-
- 石光商事
- 神栄
- シップヘルスケアホールディングス
- ベイシア
- ベネフィット・ワン
- 入社予定
-
- ベネフィット・ワン
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
もともとはスカウト系のサイトでお声掛けをいただいた。就活を始めてからあまり経っていなかったため、特に志望業界はなく、選考の練習になればいいかなと思い、申し込んだ
説明会を聞いて、企業の雰囲気に圧倒された。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
選考を通してかなり深堀をされた。そのため、自己分析要素が強く、将来に関する質問も多かったため選考の度に考え直した。
選考フロー
応募 → 1次面接 → 最終面接
応募 通過
- 実施時期
- 2020年06月
- 応募媒体
- ナビサイト
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年07月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
目標達成に対してかなり執着心をもって地道に努力して結果を出したエピソードが高く評価されたように感じた。具体的に感情を示したことが、人間としての信頼にも繋がったと思う。
面接で聞かれた質問と回答
将来どんな人間になりたいか
将来自分の家族の選択肢を狭めないよう、満足に稼ぐ人間になりたい。成果が給料に直結し反映される社風なので、給料への執着は必ず仕事に生かされると思う。また、周りを引っ張って社会に対して自分が中心となって影響を与えていく人間になりたい。自分の行った仕事が、社会へのインパクトとして形にも記憶にも残ることを目指したい。
人生においてモチベーションの変動
一番モチベーションが高かった時は高校生。部活動で仲間とともにひとつの目標に向かって努力を重ねる中で自分にキャプテンという責任感の大きい仕事が与えられた。その時モチベーションを高くして頑張ることができた理由は、自分が求められている環境にあったからだ。また、一番モチベーションが低かった時は、大学1年生で部活がなくなったからだ。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年07月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
とにかくうそをつかないことが評価されたと思う。嘘や表面上のきれいごとは、すぐに見抜いて追及してくるので、正直に話した。
面接で聞かれた質問と回答
大学で頑張ったことは?
アルバイトだ。居酒屋でなかなか売上が上がらず、店長と従業員の間で確執がおこっていた。この問題を解決するために、自分の強みをいかしてコミュニケーションを双方にとって、協力しあう環境づくりをした。この努力の結果、全員が協力して業務にあたり、売上は約2倍になった。この取り組みが評価されて、バイトリーダーという役割を任された。
なぜ不動産を選んだか
昔から、建物や家に興味があったから。できれば好きなものを商材に仕事に関わりたいと思ったから。また、人々が毎日使うものを提案したいと思った。家での生活は365日、何年にもわたって続くものである。自分が提案して作り上げたものがある人の一生を左右するものだという責任感とやりがいに魅力を感じた。とても業務内容が面白そう。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 大阪
- 参加人数
- 15人
- 参加学生の大学
- 有名私立大学や旧帝大などある程度レベルは低くはなかったと思う。
- 参加学生の特徴
- 不動産業界に興味のある人も多かったが、まったく未定の人も何人もいた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
新規事業を立案せよ
1日目にやったこと
かなり立場の高い役職の方の講演。オンライン中継という形で行われた。ざっくばらんな雰囲気で様々な質問ができた。具体的には、大企業とベンチャー企業の働き方の違いなど。
2日目にやったこと
さまざまな年数目の社員さんとの座談会という形で質問し放題な時間があった。新規事業立案のグループワークもかなり詰め込んで行われた。終了後もzoomを使って作業をした。中間発表をした。
3日目にやったこと
最終発表にむけて、グループワークの最後のつめをした。発表自体の練習や最終調整を行った。最終発表ではグループごとにみんなの前で発表して、点数をつけあい、1位を確定させた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
支部長
優勝特典
賞状
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
本当にお客さん側に需要はあるのか、その新規事業立案は独りよがりになっていないか、といった視点でのフィードバックを頂いた。いくら提供する側が一生懸命に考えていいものができたとしても、お客様はそんなことは知らない。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
とにかく3日間の時間内に到底終わるものではないものを終わらせなければいけないということが大変だった。追求しようと思えば永遠に終わるものではないため、どこまで仕上げていけるかがとても重要だった。2日間、夜の2ー3時ごろまでzoomをつかって作業を続けた。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
何事も最後まで粘ることの大切さ。グループだからこそ自分の役割を最大限発揮することが求められる。いくら頭でいいものが出来上がっていたとしても、伝わらなければ意味がない。伝える努力をするべき。そのためには分かりやすく適切なデータを示したり、発表の技術が必要だと学べた。
参加前に準備しておくべきだったこと
もっと日常の需要に目を向けておくべきだった。実際にオープンハウスさんが取り組んでいる事業形態を学んでおくとよい。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
あまりにも実力重視だったから。やりがい搾取とは呼ばないかもしれないが、みんな社員さんは望んで努力をして上にいこうとする。その成果に見合った報酬や役職を与えられることは大変すばらしく、そのような働き方を望む人からすればとてもよい会社だと思うが、自分には合わない。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
受けることはないため、内定もでない。ただ、インターンシップに参加をしてよっぽどひどい態度をとらなければ内定は比較的でやすいんじゃないかと思う。理由としては、おそらく能力をみているわけではなく、結果が出なくても粘り強く努力をし続けられるかを見ているため、そこをアピールできたらよいと思う。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
正直インターンシップ直後はかなり志望度があがった。理由としては、インターンシップの質が高く、自分にとってかなり実りのある時間を過ごせたからだ。ただ、インターンシップが終わり、他の企業もみるようになってくると、働き方やシビアば離職率など現実的な視点を持つようになった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ後にもずっとフォローがあり、面談もしてもらえるから。人によっては本選考のお誘いもある。しかも、インターンシップの出来に関わらず、本選考に誘っているようだった。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
とても手厚いフォローがあった。メンターから個人的なフィードバックを頂いた。また、しきっている人事の方からもインターンシップ後に面談をしてもらった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
まったく決めていなかった。ただ、すこしディベロッパーやインフラ関連が面白そうだなーくらいに感じていた。給料がある程度よく、30歳までに出世が見込めて成長できるような会社がいいかなというふうに考えていた。とくに希望の業界は決まっていなかったため、勉強も兼ねていろいろな業界のインターンシップに申し込んだ。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
やはりインフラ・不動産関連の仕事はわくわくするなーというふうに感じた。改めて自分でなにかを作り上げていくような、結果を追い求める仕事の面白さを感じ、そのようなことが実際に責任をもってやれる仕事につきたいと感じた。まだまだ志望業界は絞れていないため、自己分析で学んだ自分の価値観にそって決めていきたいと思う。
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オープンハウスグループの 会社情報
会社名 | 株式会社オープンハウスグループ |
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フリガナ | オープンハウスグループ |
設立日 | 1997年9月 |
資本金 | 197億5010万円 |
従業員数 | 2,876人 ※連結(2020年9月末時点) |
売上高 | 5759億円 ※2020年9月期 |
決算月 | 9月 |
代表者 | 荒井 正昭 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内2丁目7番2号 |
平均年齢 | 34.3歳 |
平均給与 | 731万円 |
電話番号 | 03-6213-0778 |
URL | https://oh.openhouse-group.com/?link_id=karte |
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