17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 筑波大学 | 女性
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Q.
チャレンジングな目標を立て取り組んだ経験について、その目標を立てた背景も合わせて(500~600字)
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A.
【同好会初の団体戦優勝へ】 私がチャレンジングな目標を立てて取り組んだ経験は、大学から始めたバドミントンの団体戦で優勝したことである。大学では新しいことを始めようと思い、バドミントン同好会に入会した。しかし最初はラケットにシャトルが当たらなかった。なかなか上達せず、次第に同期の初心者女子が辞めていく中、私も辞めたいと思うこともあった。しかし、一度始めたことを途中で投げ出すのは悔しく思い、絶対に上達すると決めた。そして4年間で何かの大会で優勝するという目標を立てた。そのために、私は3つのことを心掛けた。1つ目は、初心者の中で誰よりも練習に行くことだ。週5日練習日がある中で最低でも毎週3日は練習に参加した。2つ目は、先輩や同期に指導してもらうことだ。客観的にフォームやショットを見てもらい指導していただくことで、悪い所はすぐに改善することを心掛けた。3つ目は毎日家で100回素振りをすることだ。練習がない日もラケットを握ることを意識した。この3つを心掛け、2年間練習した結果、2015年3月の初心者女子団体戦で優勝することができた。同好会の中でも初心者女子団体戦で優勝は初の快挙であった。私個人としても団体戦のダブルスで全勝することができ、勝利に貢献できたと感じた。現在は、個人のランクアップを目標に練習を継続している。 続きを読む
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Q.
集団で取り組んだ経験と、自らの意志で担った役割とその取り組みについて(500~600字)
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A.
【関東30位から2位の店舗へ】 私が集団で取り組んだ経験はアルバイト先の店舗の顧客満足度の向上である。私は大学1年次から焼肉チェーン店でアルバイトをしている。入店時は店内の回転率が悪く、関東の90店舗中、顧客満足度が30位であった。お客様からクレームを言われることも毎日のようにあり、スタッフのモチベーションも低下していた。私は回転率の悪さの原因がスタッフ同士の連携の弱さにあると考えた。そんな中、店全体としても顧客満足度を向上しよう、という目標が立てられた。そこで私は、スタッフ同士の連携を図るために、もともとホールの仕事だけを行っていたが、キッチンの仕事を自ら進んで教わるようになった。こうして両サイドの仕事を知り、ホールとキッチンに気を配ることで、ホールとキッチンの架け橋になった。当初はホールとキッチンはそれぞれ固定で行われていたが、次第に両方の仕事を覚えるスタッフが増え、ホールとキッチンのスタッフが互いにフォローし合えるようになった。この結果、スタッフ同士の連携が強まり、店舗の回転率が向上したことで顧客満足度が2位まで向上した。現在は1位を目指している。この経験から、スタッフとの信頼関係を構築し、課題解決能力を得た。社会に出てもこれらを意識して仕事に取り組み、結果を生み出していきたい。 続きを読む
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Q.
就活で大切にしていることを踏まえて、当社を志望した理由について(500字以内)
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A.
私が就職活動において大切にしていることは、【全ての人がいきいきと暮らせる空間をつくること】である。私の母はうつ病であった。しかし、私が大学1年生の時に家が建て替わったことをきっかけに、母のうつ病は良くなり、家族同士も以前よりもコミュニケーションをとるようになった。この経験から建物が変わると、人の暮らし方や気持ちを変えられることに感動した。そして暮らしや気持ちが変わるということは人生を変えることだと感じた。さらに、住宅やオフィスビルそのものを建てるというだけでなく、地域の繋がりを深めることでより人がいきいきとした環境をつくることができると考え、街づくりがしたいと考えた。中でも貴社は、総合デベロッパーの中でも国内初で行う事業が多く、挑戦心を大事にしている社風を感じた。挑戦するだけでなく、「マンションブランドアンケート2015」において、基幹ブランド「PROUD」が第1位を獲るなど業績としても人々に認められている点が魅力的であった。人々の生活やニーズが日々変化し多様化していく中で、貴社であれば持続的な挑戦を通して人々のニーズに対応し、いきいきとした街を提供できると考え、貴社を志望した。 続きを読む