【IT力で未来を支える】【23卒】日立ハイシステム２１のシステムエンジニアの本選考体験記 No.27868（非公開/女性）（2022/5/25公開）

説明会＋座談会

企業説明の後、グループに振り分けられ社員の方への質問ができる座談会が行われました。

座談会は１グループ３～４名程度なので、事前に質問を準備しておくことと、企業説明を聞いて疑問に感じたことも聞いてみると良いと思います。

参加は必須です。座談会は各部署の社員の方に質問ができるので、業務内容や部署の雰囲気を知ることができました。

SEを志望する理由／日立ハイシステム２１で、仕事を通じて叶えたい夢や目標

マイナビのMyCareerBoxから提出

MyCareerBox

結論ファーストで読みやすくなるように心がけた。

ワンキャリアで過去のエントリーシートを参考にして改善していった。400文字指定だったのでできる限り文字を埋められるように、かつ論理的に構成できるようにした。

ワンキャリア、就活会議

オンライン

興味があることに自発的に取り組む姿勢をアピールできたことが、SEとして活躍できると評価されたのではないかと思います。

初めての面接だったが、緊張を解きほぐすために雑談のような雰囲気で話しやすかった。人柄重視という印象だった。

後日人事面談の際にどのような印象を持ったか教えて頂きました。

なし

学生時代に頑張ったこと

私は、中国語の講義で週１回行われる小テストで継続して満点を取る事に注力しました。具体的には２点取り組んだことがあり、１点目は、スキマ時間を1日1時間以上確保することです。空いた時間を使い毎日単語に目を通すことで綴りや文法を確実に暗記できるようにしました。２点目はCD音源の活用です。音の上がり下がりを示す声調のケアレスミスが多かったことから、繰り返しCDを聞いて発音することで正しい声調をしみこませることができました。この２点の取り組みにより、一時は４割しか取れていなかった点数を10割まで引き上げ、継続させることができました。
「なぜこの取り組みを行いましたか？」→高校時代から中国語を習得したいという強い思い、また自分自身の負けず嫌いな性格からこの取り組みにいたりました。
「中国語は喋れるようになりましたか？」→流暢には喋れませんが、日常会話レベルの聞き取りであれば可能だと思います。「もし中国で働くことになったら、コミュニケーションを取るためにどのような行動をとりますか？」→学生時代と同じく、空いた時間を活用しYoutubeやCDを活用して学習します。

学生時代に頑張ったことの深掘り質問のみで、他には聞かれませんでした。

「最後に言い残したことがあればどうぞ」と言われたので、自身の他の強みについて話しました。学生時代の取り組みからは、負けず嫌いさであったり粘り強さが感じられたのではないかと思いますが、周りの人からは協調性があるとよく言われます。これは、チームで話し合う際には全員の意見をまとめる役割を担うことが多いためそのような印象を持たれると考えます。常に相手の立場に立って考えることを意識しているため、友人の相談にのることも多く、「親身になって聞いてくれるから相談しやすい」と言ってもらえます。SEは1人で粘り強く取り組むことだけでなくチームで協力しなければならないと考えるため、協調性も活かしお客様に最適なシステムの提供ができるよう努めます。

一次面接から二日後にメール

オンライン

和やか。一次面接のフィードバックから入り、面接官がどのような印象を持ったのかを具体的に話してくださった。

粘り強さと協調性を兼ね備えていることをアピールできたところ

なし

エレベーターで上がりソファーで待機。その後控室に案内され、時間になったら会場へ案内される。

SEを志望する理由を話した際に新しいアイデア案を話せたことは、意欲があると評価されたのではないかと思います。ですが緊張のあまり会社を志望する理由が上手く話せなかったことが、マイナス評価になったのではないかと考えます。

上の立場と聞いていた分、厳かな雰囲気を感じた。最初は反応が薄くあまり笑わないため委縮してしまったが、時間が進むにつれ学生の話をしっかり聞いてくれている姿勢が感じられた。

なし

ワンキャリア、就活会議

趣味について詳しく教えてください

趣味は友人とのカフェ巡りです。美味しいスイーツを共有する事で幸せな気持ちになるので、普段よりも会話が弾みやすいと感じています。カフェ巡りを趣味にしてから、出会って日が浅い友人と距離を縮めるのに時間がかからなくなりました。また、普段から行きたいカフェについて情報を収集していて、友人の好みに合いそうなカフェを提案し、喜んでもらえた際に達成感のようなものを感じています。「最近行った中でおすすめはありますか？」→日本橋にある抹茶スイーツ専門店です。抹茶の本場である京都に行かなくても、本格的な抹茶スイーツが楽しめることと、テラス席があり感染対策もされているのでおすすめです。「今まで行ったカフェは記録に残していますか？」→はい、Instagramにて後から見返せるように記録に残しています。

学生時代に頑張ったことですが、なぜこれを行ったのですか

第一に、高校時代から中国語を習得して現地の人と会話がしたいという思いがあったためです。小テストで継続して満点を取らなくても単位は貰えますが、語学を１から学べる機会はなかなかないため、せっかく受講するのであれば良い成績を残したいと考え、この取り組みを行いました。また、当初は満点を取れていたのに難易度が上がるにつれ４割しか取れなくなった際、現状のままではだめだと考え、高い目標を設定しました。「難易度は上がっていくと思いますが、目標を下げようとはしませんでしたか？」→はい、確かに難易度は上がる一方でしたが、満点を取るたびに先生からお褒めの言葉を頂き、それがモチベーションともなっていたため目標を変えるということはしませんでした。