内定者のアドバイス
【内定後の企業のスタンス】内定をいただいた後、面接結果のフィードバックに参加した。その際に、現状他にどの企業の選考を受けているか問われた。それについて回答すると、その選考が終わるまで待つことを告げられた。【内定に必要なことは何だと思いますか?】積極的に合同会社説明会やインターンシップに参加し、4事業のこと、SEのこと、企業のこと、業務のこと、IT業界の動向等をなるべく多く質問し把握しておくことが大切だと思う。また、もし大学の授業等でSEの経験が無くとも、何かしらのグループワークでどういう行動をとったか明確にしておくことも重要である。そして、面接の際は、慌てず落ち着いて発言すること、また、表情も明るく面接官とのアイコンタクトをとると、誰でも高評価が得られると思うので是非ともやってみて欲しい。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思いますか?】就職活動で如何に自己分析したか、業界・企業研究したか、そして、自分の意見をしっかり固められるかの違いであると思う。生半可で曖昧な自己分析、ES、面接での発言ではまず選考で落とされるので、自分はどういう道を進みたくて、入社したらどういうキャリアを描きたいか、そして、何をやりたいか等なるべく具体的に示すことが、それが自信となり内定に繋がるであろうと感じた。【内定したからこそ分かる選考の注意点はなんですか?】内定を取りたければ、まず積極的にインターンシップに参加することをお勧めする。社員に対して自分とはこういう存在だということを徹底的にアピールできる場であり、ここでしか聞けない重要な情報も得ることが出来るので選考への準備に取り組みやすい。【内定後、社員や人事からこれまでにどのようなフォローがありましたか?】内定者や社員による懇親会があり、自己紹介や業務に関する具体的な質問等を行い、より仲間との距離を縮めた。
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