
23卒 本選考ES
総合職 研究開発
-
Q.
研究テーマ
-
A.
AR技術の1つである空中像に関するシミュレーションシステムの研究 空中像を表示するための装置設計と表示される空中像特性の関係についての研究 続きを読む
-
Q.
資格
-
A.
TOEIC 530点 普通自動車第一種運転免許 続きを読む
-
Q.
趣味・特技(100文字)
-
A.
趣味でイラストを幼少より描き続けています。現在はミュージックビデオ用のイラストやビジネス向けのイラスト、LINEスタンプなど依頼を受けて作成し、収益を得る場合もあります。 続きを読む
-
Q.
サークル・アルバイト経験(200文字)
-
A.
吹奏楽部では大学祭での演奏や定期コンサート等に向け、演奏の練習を進めながら、お客様に楽しんでいただくための演出を部員同士で考え形にしていきました。また部長として日々のスケジュール管理からコンサート当日の指示だしまで、部全体の運営にあたりました。部長の仕事を通して、本番から逆算した細かいスケジュールをたて、小さな目標を常に置いておくことが効率や活動の充実度の向上に繋がるという学びを得ました。 続きを読む
-
Q.
現在就職を考えている業界
-
A.
メーカー 続きを読む
-
Q.
希望職種
-
A.
研究開発 続きを読む
-
Q.
将来働くにあたり希望する勤務地
-
A.
東京 続きを読む
-
Q.
志望動機(400文字)
-
A.
自分が研究活動で得た知識を用いた製品で多くの人を喜ばせたいという思いがあり、貴社であればそれを達成することができると考えたからです。例えば自分の研究分野に関する新しい情報に常に目を向け、その製品について工夫点やユーザーが使用する際の課題点などを考察することで自らの知識を深くしていく姿勢はこの思いの延長線上にあります。貴社は通信やAI、流通だけではなく、AR等の最先端技術に至るまで多くの事業を扱っており、新しい技術のため社員に対して考えを形にするチャンスを提供していると感じます。これは、お客様や社会のニーズを常に意識し、適切なシステムを提供するために最先端技術に新しい価値を創造するという理念があるからだと考えました。このようにお客様を第一に、様々な技術に挑戦し続け、成長を止めない姿勢と自分の核が合致しており、今までの活動で得た知識や経験を活かせると考え貴社を志望しました。 続きを読む
-
Q.
学生時代に最も力を入れたこと(400文字)
-
A.
現在も継続して研究に力を注いでおり、AR技術の1つである空中像の見た目を評価するシステムについて研究を進めています。既存の空中像が表示される位置や様子等を再現するシステムを装置の設計時に利用するには多数の設計候補案1つ毎に大量の再現画像を一枚一枚手動で調べて空中像の完成度を評価する必要がありとても現実的ではありません。そこで、光源から出た光が人の目に届くまでに装置内でどれだけ反射するかという点に注目し、再現画像に写った光が空中像としてどれほどの完成度か自動的に評価する機能の実装に成功しました。これにより、各設計候補案について、空中像の正しく視認できる範囲等を求め、評価を行うことができました。これを利用し、実際に既存の装置を改善してこの機能が有用であることを示し、さらに新たな装置の開発を行いました。新しい装置を用いたインタラクションについて国内学会で発表し賞をいただきました。 続きを読む
-
Q.
人生で最も困難だったこと、どのように乗り越えどのように活かすことができたか(400文字)
-
A.
上記の研究活動において結果を出すことが困難でした。具体的には、空中像が観察可能な範囲を得る際、再現画像に欠損のない完全な空中像が写っているか正しく判定することが困難でした。慣例的に使用される画像を光源として用いた場合に再現画像に写った空中像では、どの判定手法も上手くいきませんでした。そこで、空中像が欠ける際の挙動に着目し、光源として新しい画像を使用することにしました。それに伴って適した判定手法を発見し、完全な空中像が写っているかどうかを正しく判定できるようになりました。さらに、実際に再現画像を目で見て確認する際にもわかりやすく、判定用プログラムのコードが正しく動いているかのデバッグも容易になりました。このように上手くいかない事柄に対し時には根本を見直すことも大切だと学び、その後の研究活動でも結果が出なかった際は前提を見返すことで悩む時間を削減することができています。 続きを読む
-
Q.
その他経験・自己PR(400文字)
-
A.
所属していたバーチャルライブ研究会において、初音ミクなどのキャラクターが出演するライブを開催していました。このライブでは、事前に歌唱音源やダンスモーション、使用するCGモデル、テーマイラストの作成、会場設営、照明音響オペレーション、運営まで部員で行っています。その中で私はイラストとモーション用のダンスを中心に担当しました。特にダンスでは、“歌っている感”を出すために激しい動きは抑えつつ、動きそのものはキャラに反映されやすく大きく振りつけ、お客様へ手を振る、目線を送るなど当日ライブ会場でキャストとして成立するようにキャラから実在感のある“可愛い”を感じられるよう意識しました。ライブ後にはご来場者様から本当にキャラクターが存在しているようだったといった感想をいただくことができました。このような経験からものづくりの楽しさやお客様を私たちの作品で感動させることができる喜びを感じることができました。 続きを読む
-
Q.
ITスキル・経験(100文字)
-
A.
Python4,000行程度, OpenCV4,000行程度: Blenderの挙動の制御や画像処理等研究関係で使用、C3,000行程度:基礎文法から遺伝的アルゴリズム等を利用した実装までを一通り学習 続きを読む