
23卒 本選考ES
技術系
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Q.
研究課題、ゼミの専攻内容、または得意科目は(150文字)
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A.
研究ではARシステムの1つであり非接触ディスプレイ等に使用できる空中像を扱っています。この空中像を表示する装置を設計する際に各設計候補案の評価が難しいという課題に対し、空中像の見た目を再現するシステムを用いて、光学に精通していない人でも使用できるシステムの開発や精度の向上に取り組んでいます。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も努力したことは何ですか(150文字)
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A.
最も努力したことは研究活動です。上記のような研究を進めていくため、既存の空中像装置の設計からそれに使用される偏光やレンズの光学的知識や、レイトレーシングによるシミュレーションの知識、レンダリング画像を画像処理するためOpenCVの知識などを学んできました。書籍や過去に投稿された論文等を活用しました。 続きを読む
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Q.
学生時代、何のクラブ、サークルに所属していましたか。またどのような役割を担いましたか。(100文字)
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A.
所属していた吹奏楽部ではコンサートに向け演奏の練習を進めながら、お客様に楽しんでいただくための演出を部員同士で考え形にしていきました。また部長として日々スケジュール管理等、部全体の運営にあたりました。 続きを読む
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Q.
学生時代、どのようなアルバイトをしましたか。(80文字)
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A.
学習塾で講師をしており、小学生から高校生までの生徒に対して、理系科目を中心に複数人に向けたグループ方式や1人、2人に向けた個別方式で授業をしています。 続きを読む
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Q.
あなたの長所・短所は何ですか(80文字)
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A.
私の長所は物事に取り組む際、用意周到に準備するところです。短所は柔軟性に欠けるところですが、入念な準備によって様々な場面に対応することができると考えています。 続きを読む
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Q.
特技は何ですか。(100文字)
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A.
私の特技はイラストを描くことです。幼少期より趣味として描き続けており、現在はミュージックビデオ用のイラストやビジネス向けのイラスト、LINEスタンプなど依頼を受けて作成し、収益を得る場合もあります。 続きを読む
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Q.
凸版を志望する理由と、トッパンで活かせるあなたの強み(志望動機)(800文字)
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A.
自分が作り上げたもので多くの人を感動させたいという思いが常にあり、興味がある分野のARやディスプレイ関係でこれを実現したいという考えがあるからです。現在の研究活動でも空中像技術を扱っており、デバイス自体の性能の向上はもちろん、空中像を使用できる製品やインタラクティブなシステム、他に取り入れることができる可能性がある技術について考え続け、作品を形にする姿勢はこの思いの延長線上にあり自分の核になっています。貴社が様々な側面から事業を展開する中でも1つ1つクオリティーが伴った製品を創出できるのは、お客さまの信頼にこたえるため、ものづくりに関わる方々が情熱を持ちこころをこめたものづくりを続けていくという理念があるからだと考えています。この考え方と自分の核が合致していると思い貴社を志望しました。こころをこめた作品の創出には、チームで共通の目標に向かって高いモチベーションで取り組む必要があると考えます。そこで私の強みである、周囲に目を向け、ゴールに導く力を活かすことができます。吹奏楽部で部長を務めた際は特にこの力を活かし、周りを見渡しサポートしたことでコンサートを成功に導いています。同期内での意見交換会を仕切った際は、全てのメンバーが発言できるように話を回し、意見が偏らず全員が消化不良にならないよう立ち回りました。また、仕事を割り振った際は進み具合に常に目を向け、進捗が遅れている際はただ催促するのではなく、日常的なコミュニケーションの中であの仕事どう?等声をかけ、遅れている原因を引き出して解決に導くよう心掛けました。このような行動によりメンバーがコンサート作りに参加しているという意識や目標へのモチベーションを保ちながら、スケジュール管理も徹底し、コンサートを成功に導くことができたのです。この経験を活かし貴社に入社した際も周りの状況を把握し新しい製品の創出に貢献したいと考えています。 続きを読む
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Q.
凸版で希望する事業分野・職種
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A.
エレクトロニクス(ディスプレイ関連) 続きを読む
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Q.
希望職種
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A.
研究開発 続きを読む
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Q.
やってみたい具体的な仕事内容(250文字)
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A.
貴社では研究開発職としてARやディスプレイ関係、特に空中像デバイスをメインとした新事業開拓を目指して活動したいです。空中像はエンターテインメントのみならず、非接触のタッチパネル等への使用が可能です。現在既にコンビニエンスストアのレジやATMなどへの導入が進められている一方で、観察できる視野の狭さや、輝度や解像度の低下、使用環境の制限が課題点として挙げられます。このような課題点を解決し、感染症が流行る現代でお客様が安心・安全に使用できるデバイスの開発をしていきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
学会発表の件数
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A.
5 続きを読む
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Q.
学会名(25文字)
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A.
インタラクション,CHI,CEDEC,SIGEC 続きを読む
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Q.
論文発表の件数
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A.
1 続きを読む
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Q.
論文発表の学会名(40文字)
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A.
Optical Review 続きを読む
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Q.
代表的な発表(30文字)
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A.
CHI2021 続きを読む
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Q.
発表日
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A.
2021/05/08 続きを読む
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Q.
発表形式
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A.
口答(英語) 続きを読む
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Q.
発表テーマ(40文字)
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A.
PicPop:空中像を用いた飛び出す絵本 続きを読む
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Q.
発表概要(300文字)
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A.
飛び出す絵本とはページをめくるとイラストが飛び出してくるような表現を用いた絵本のことです。一般に幾何学的に折り畳まれた紙をページの間に挟み固定することで飛び出す仕掛けになっています。しかし作成には用紙の加工などの技術が必要であり一から設計することは困難です。そこで、反射特性のある紙を用いることで絵本自体を空中像の表示面とした、平面の絵本からイラストを飛び出させるシステムを提案しました。従来の飛び出す絵本と異なり、ユーザーが HMD などを装着せずとも絵本の背景しかない場所に突然映像を表示することができます。現れるはずのない場所に空中像が現れ動くという仕掛けで、意外性のある体験の提供が可能です。 続きを読む
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Q.
併願企業、もしくは業種(100文字)
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A.
自分で作成したものを多くの人に見てもらいたいと考え、AR技術やディスプレイ技術を扱っている、ソニー株式会社、NTT研究所等や、エンターテインメント業界である任天堂株式会社等を志望し、併願しています。 続きを読む