【22卒】Ｄ２Ｃの夏インターン体験記（文系/ビジネスコース）No.11382（大阪大学/女性）（2020/10/21公開）

インターンシップ内容が魅力的で、企業理解を深めたいと思ったから。もともと広告業界に興味があったため、合同説明会のイベントの際に説明を聞いてみた。広告業界の仕事内容は面白そうだと思う反面、ブラックだとよく聞くのでワークライフバランスも重視する私には向かないのではと考えていた時、D2C様のホワイトさに惹かれたため参加した。またマーケティング職に興味があったが、その中でも今勢いのあるデジタルマーケティングについて学べると知って参加したいと思った。

事前に面接で何を聞かれるか調べて対策した。それに加えよく聞かれる質問内容を自分なりに考えておいたり、業界のニュースや知識をすこし勉強しておいた。

エントリーシート → 最終面接

仕事はチームで行うことが多いので、協調性があるか、集団の中でどのように貢献できるかを見られているように感じた。また結論ファースト、明るく答えるという基本的なことも評価されるのではないかと思う。

学生時代グループで成果を上げたことはなんですか？

高校時代、〇〇部での活動で県大会決勝出場という成果を上げたことです。チーム間のコミュニケーションがうまく取れておらず、チームワーク不足が原因で個人種目よりも団体種目の成績が悪いという課題がありました。その課題に対し、低学年でも意見の出しやすい環境づくりを行ない解決を図りました。その結果、県大会決勝出場という目標を達成できました。

あなたの長所と短所を教えてください。

私の長所は自己管理能力です。成果を出すために、計画を立て、徹底的に準備をする。その中でモチベーションを維持し、自分の欲に打ち勝って努力し続けることができます。短所は心配性なところです。何か新しいことを始める時、そのリスクを考えてなかなか即断できないことが多いです。この弱みに対しては、失敗が怖いという理由だけためらっている場合は勇気をだした一歩踏み込んでみる。そしてそのあと可能な限りの準備をすればいいと考えるようにしています。

（１日目）〇〇の新しいPR方法を考えよ （２日目）広告をうまく運用せよ

1日目にやったこと

業界や会社についての説明があった後、ディレクターで活躍している方から企画についてのお話があった。その後企画に関するグループワークがあって、発表、フィードバック、最後に投票という流れであった。座談会もあり。

2日目にやったこと

運用型広告についての説明があった。そこからグループでうまく広告を運用するというワークがあり、最後は結果で順位を発表。その後、座談会があった。１日目より多く時間質問することができた。

人事部、ディレクター

なし

企画を発表するとき、論理的に背景を説明してから施策を紹介することもいいことだが、施策が薄いと意味がない。クライアントも人だから、その人をワクワクさせるようなユーモアも必要。

他の企業のインターンシップと比べて、時間外のワークは一切なく２日間とも午後のみのインターンシップであったためそれほど大変ではなかった。しかしワークの時間が短いため、時間管理をしながら進めていかなければならない点は苦労した。グループによって進めやすい、進めにくいはあるように思える。