【20卒】クボタの夏インターン体験記（理系/1dayインターンシップ(東京開催)）No.6446（東京理科大学大学院/男性）（2019/6/26公開）

常に顧客の目線に立つことの重要性。いかに素晴らしい製品を作ったとしてもそれをうまく伝えないといけないこと、自己満で製品を作ってはいけないことが学べてよかった。営利目的で会社は運営しているが、根底にあるのはお客様の満足度や社会貢献を行うことで会社が続いてきているのでそういった視点を持ついい機会になった。

インターネットでクボタが行っている事業内容を調べておくと説明会に参加した時に理解しやすいと思われる。

社風がバリバリの関西ノリであったため自分にはやっていける気がしなかった。ノリの悪い人間は出世競争から外れたりする雰囲気を感じた。言い換えるなら古き良き日本風な風土が人事やその他社員から感じられたため。基本的に海外赴任が多いと聞き、渡航先も発展途上国も候補としてはあると聞いたので自分には合わなかった。

社員から今力を入れている分野が農業機械であるので学科も機械系を欲していると伺ったため。一応他の学科は水のインフラの事業の選考に進むことはできるが全体の1割程度しか採用する気がないといわれたため。
また、学生の質も高く早慶上位国公立の生徒が大多数を占めており勝ち残ることが難しいと感じたため。

家族主義のような雰囲気(日本的企業)を感じたため、この企業で働いていける気がしなかった。
また、水インフラ事業の方で志望したとしても事業規模がかなり小さく今後のキャリアアップにつながる気がしなかったため。
私自身農業機械で日本の産業を盛り上げていきたかったが、この会社は世界にしか目を向けていなかったので自分の展望とマッチしなかった点もつながった。

インターンシップ参加後に特別な招待などはなかったので本選考で大きく有利になるとは思わなかった。一方、社員がメモを取っていたので優秀な学生には特別ルートがある可能性も考えられる。

インターンシップ参加後の連絡は特になかった。
参加の可否によって早期選考ルートに乗らないと考えられる。

特に志望業界はなくメーカーを中心に幅広く見ようと考えていた。
インターンシップを通して業界を絞っていこうと考えていた。私の研究が生物系なので、クボタのように農業や水インフラに携われる企業を考えていた。
最終的には、機械や自動車など自動化を図っている業界が自分には合っていると思い、そちらに行こうと考えていた。

会社によって大まかな性格の傾向が合致していることが分かったため、自身の性格と会う人間がいる会社を選ぶ必要性にきづ気付いたいた。また、このころからベンチャーではなく大企業で働く姿が自分の中で確立されていったと思われる。
クボタのように国内市場よりも海外での存在感を高めようとしている企業が多いこともこのインターンに参加したことで理解へとつながった。