22卒 インターンES
営業総合職
22卒 | 立教大学 | 女性
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Q.
軽井沢のイメージとあなたが考える改善点について述べてください。
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A.
私は今以上に外国人に特化したサービスや施設を作る必要があると思います。私は、軽井沢に日本と外国の交流の場であるというイメージを持っています。理由は、近年、多数の外国人観光客が訪れています。それに加え、歴史において鎖国が解かれた頃から外国人たちが避暑地として軽井沢に着目し、さらには近隣に草津温泉があることも奏功し、軽井沢は静養地として評価を高めて、外国人たちが別荘を建てたそうです。外国人宣教師やその家族が多く住んでいたこともあり、必然的にキリスト教的風潮の強い町になったとされています。その別荘は現代にも残り、軽井沢は何となく和と洋を融合させたような街並みが広がっているように感じました。このように昔から今まで外国人に愛され、日本と外国をつなぐ場所である必要があると思います。 続きを読む
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Q.
あなたが一番好きなホテルについて述べてください。
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A.
私が一番好きなホテルは沖縄県にある「アンテルーム那覇」です。理由は、ホテルとは到底思えない美術館のような空間が共用部分から客室の隅々まで広がっているからです。アートとカルチャーを軸に人が集い、つながることで那覇に新しいシーンを創出することを目指しているこのホテルは、そのコンセプト通りの場所となっています。数か月前に宿泊した私は、非日常的な空間に感動を覚えただけでなく、そこに展示されている芸術・美術品は若手作家たちの作品ということで、新鮮な気持ちになり、応援したいとも思えるような温かい気持ちになることができました。このように、ただ旅の疲れを癒すという目的でないこのホテルにとても魅力を感じました。 続きを読む
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Q.
あなたの今までの困難を教えてください。
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A.
私が今まで経験した困難は、高校生で所属していた陸上競技部で3年生のときにリレーチームのリーダーを担っている際、チーム全体のタイムが伸び悩み、4年連続の関東大会出場という母校の功績が途絶えそうになったことです。しかし、私はそれを阻止するためにリーダーとしてさまざまなチームの変革を行いました。絶対的なエースであった先輩が引退してしまい、県大会で勝ち抜くには私を含め、チームメンバー全員の走力が圧倒的に不足しているのを解消する必要がありました。そのため、毎日の部活動の練習後、筋力トレーニングや基礎運動などの自主練習に励むよう促しました。また、300m走と20分間のジョギングをチームで行い、日々の食事の記録や就寝前のストレッチングの内容などをLINEのグループで共有するようにし、精神的なサポートを中心とする目的のチームの練習日誌兼交換日記の作成もしました。さらに、お盆や年末などの部活動の長期休暇では、それぞれの個人練習後、動画・画像を送り合うよう促しました。これらを365日続けた結果、個人とチーム全体の競技力が向上し、県大会で5位になり関東大会に4年連続で出場することができました。 続きを読む
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Q.
あなたの強みは何ですか。
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A.
私の強みは、自分が求められている役割を自発的に考え、行動に移せるところです。私はアパレルのアルバイトをしており、顧客満足度向上リーダーを務めています。私の店舗は大型店舗で売場が広く、多数の商品を販売しているので、商品の売場がわからなく正しい売場にご案内できなかったり、商品知識をきちんと把握することが困難で商品のきちんとした説明ができなかったりとお客様のニーズに沿った接客ができないスタッフが多く、お客様満足度の数値が長年低迷しており、その数値は40%を超えることはありませんでした。まずはその数値を超えることが店舗の課題でした。私はその解決にあたって商品の知識を増やし、それを分かりやすく網羅的にまとめたものと、売場の地図に商品情報を加えた2つのマニュアルを作成し、プリントアウトして店舗スタッフに配布したり、自分が最善と考える顧客対応を改めてOJTとして導入したりしました。その結果、スタッフ一人一人がスムーズな顧客対応をすることができるようになり、お客様の不満を徐々に軽減でき、就任してから5か月でお客様満足度の数値を目標の50%に、1年4か月で努力目標の70%にすることができました。 続きを読む