22卒 本選考ES
技術系
22卒 | 九州大学大学院 | 男性
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Q.
今までで一番辛かった経験は何でしょうか。またそれ をどのように乗り越えましたか。 500文字以下
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A.
「悔しい」という気持ちをエネルギーに努力を続け、語学力を向上させたという経験があります。大学3年時に研究室に配属された際、当時日本人学生の中で最も語学力が低かった私は、他の人と比べて留学生と英語でのコミュニケーションがうまく行えずとても悔しい思いをしました。 そこで語学習得を志し1年間でTOEICのスコア800点獲得という目標を掲げて学習に取り組みました。高得点を獲得した友人や先輩の話を参考にして自分なりの勉強方法を確立し、語彙力向上のために毎日50個の英単語暗記や、当時私の弱点であったリスニング能力を改善するために就寝前に1時間英語の教材やドラマの音読等を行いました。忙しい学生生活の中で自らを奮い立たせ、必ず目標を達成するという気概を持ち約11ヶ月努力を続けた結果、スコアが入学時から400点以上伸びて810点を獲得する事ができました。 そして得た語学力から留学生と積極的な交流を行い、グローバル化が進み現代において必要不可欠である異文化理解や異文化コミュニケーション能力も養いました。このことから私は目標を達成するには何が必要かを常に考え粘り強く努力できる人間であるといえます。 続きを読む
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Q.
今までで一番夢中になって取り組んだことを教えてく ださい。 500文字以下
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A.
私が学生時代に最も力を入れて取り組んだことは観光地におけるドラッグストアのアルバイトでの売上貢献です。 競合店の誕生により売上が低下した際、客数も減った結果荷出し等の作業量が少なくなったことで従業員間の業務に関係がないお喋り等の無駄な時間が増加していました。その時間を有効活用したいと考えた私は予算のかからない店頭での声かけを提案、実行しました。当初は無視される事が多く苦労しましたが、どのような声かけが効果的か仲間と何度も議論した結果挨拶等の単調な声かけを廃止し、年齢層に合わせた声かけを行いました。また客単価の高い外国人客の集客は売上向上に効果的であるという考えのもと、外国人従業員と協力して競合店との差別化を明確にしながら積極的に声かけしアピールしました。勤務中は私が先頭に立って見本を示し、他の従業員がより高い販売意識を持ち接客を行える雰囲気作りを常に心掛け、上記の集客行動を続けた結果客数が増え売上が約1割向上しました。 この経験を通して、様々な人に対する柔軟で適切なコミュニケーション能力、課題を仲間と高い意識で取り組む協調性、自分は何が出来るか常に考え行動する主体性を身につけました。 続きを読む
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Q.
研究内容、ゼミ、専攻の内容について簡単に記入して ください。 200文字以下
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A.
〇〇〇〇に関する研究に取り組みました。〇〇は現在広く食べられている食材に比べて〇〇という点と〇〇という点の両方において優れた点を持ちます。しかし、食品としての普及を考えると必要な安価で効率の良い〇〇を行うための基礎データが不足している現状があります。そこで私は〇〇〇〇を対象に、様々な条件下での実験を行い、特性を調査することで不足しているデータを収集し将来的な〇〇普及への貢献を目指しました。 続きを読む
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Q.
自己PRを記入してください。 200文字以下
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A.
私の強みは課題を分析する力と課題を克服する過程で継続して努力できる忍耐力です。私は中学校、高校で野球部に所属し、「レギュラーを獲得する」という目標を掲げて毎日全体練習の後に、自分の課題を克服するための自主練習を欠かさず行い、最終的に中学校、高校の両方でレギュラーを獲得することができました。このような目標を達成する為に自分に何が必要かを常に考え、粘り強く行動を続けることができます。 続きを読む