
22卒 本選考ES
総合職
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Q.
ミツカンを志望した理由と当社でどのように活躍したいか教えてください。(200字以内)
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A.
「食を通じて人の心身の健康に実現したい」からです。健康志向の母や、苦しい時に食に支えられた経験から、この思いを持ちました。そして、調味料を通じて栄養豊富な食品の美味しさを引き出し、健康的な食生活を実現する貴社に魅力を感じました。貴社では、営業職として人の健康の実現に貢献したいです。そのために、売りたいものを売るという営業ではなく、お客様を1番に考えた提案を行い、貴社の商品を多くの人に届けたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代の中で成し遂げたい事や課題に対して自身で考え判断し行動出来たと最も思えることを入力してください。(400字以内)
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A.
陸上部で部員指導を行う役目を務め、部員の記録向上を目指しました。この取組に注力した理由は、「記録が伸びず悩んでいる後輩の力になりたい」という思いがあったからです。部員との面談を通じ、私の指導担当の11人の記録が伸びない原因を、「部員が自身の課題を適切に把握していない」ためだと考えました。そこで3つの取組をしました。(1)ミーティングを月1度設け、部員の課題を特定し、その解決策について部員全員で話し合いました。例えば、ジャンプ力が課題だと考える部員に対し、正しい課題は走力だと指摘し、全員で走力向上のための練習を考えました。(2)個別で面談を行い、各部員の考え・悩みを把握しました。(3)それらをもとに、練習メニューを作成・提案し、普段の練習では部員の様子をよく見て、アドバイスしました。この取組の結果、例年は約半数の部員が自己記録を更新するという中で、11人中8人の自己記録更新を達成しました。 続きを読む
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Q.
学生時代の中で一番の挫折経験または失敗した事とその事が以後の自分にどのような影響を与えたか入力してください。(400字以内)
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A.
高校の陸上部で棒高跳びを始め、大学でも続けていましたが、大学2年の夏から記録が伸びなくなるという挫折を経験しました。高校時代は指導者がいたため、自分で考えなくても、教えてくれることに従えば、記録は伸びました。しかし、大学では先生がいないため、自分ですべて考えなくてはいけないという課題があり、記録が伸びない状況でした。そこで、この問題の解決のために「とことん自分で考える」ことを実践しました。書籍やインターネットから情報を集め、どのような練習をすべきか、何を意識して行うべきかを明確にしました。練習の際には、練習の意図や自分の改善点を常に意識していました。その結果、顧問の先生がいなくても、自分の課題を把握し、解決策を考え、実行できるようになり、1年半後に記録を更新しました。この経験で、意図や目的を考えることの大切さを学び、何かを行う際には、何のために行うのかということを意識するようになりました。 続きを読む