【過去から未来へ、一貫した魅力】【23卒】日本ヒューレット・パッカード合同会社のセールススペシャリストの1次面接詳細 体験記No.33680（非公開/非公開）（2022/7/7公開）

指定されたURLから入室、選考終了後そのまま解散。

ESに記載した過去のエピソードを用いて、企業の求める人物像に合致する資質能力をアピールできるようにした。また志望動機も過去から将来にかけて一貫するように話した。

比較的和やかな雰囲気で行われた。会話ベースで面接が進むため非常にやりやすい。逆質問で業務の内容を聞いた際はかなり会話が盛り上がった。

なし

ワンキャリア

学生生活の中で最も注力したことを教えて下さい。

私が学生生活の中で最も注力したことは、カンボジアへ教育支援を行う学生団体の新歓活動で、責任者として50名の新入生を入会・定着に導いたことです。背景として、前年の入会数が8人と例年の約半数に終わり、事業衰退の危機にあったため、20名入会を目標に新歓活動再建を決意しました。課題は、海外渡航ができないために新入生が団体の魅力を感じにくいことでした。代替として「人柄の温かさ・居心地の良さ」を伝えることが重要と考え、会員が1対1でサポートする「メンター制度」を導入しました。制度導入には多くの会員の同意と協力が不可欠でした。そこで30人の会員全員に掛け合い、得意分野に応じて役割を担ってくれるよう懇願しました。結果、新入生から厚い信頼を獲得し、史上最多の入会数を達成しました。

その他に何か力を入れたことはありますか。

高校野球にて、後輩育成と試合のデータ分析担当としてチームに尽力したことです。入学後からレギュラーになるべく練習に打ち込みましたが、監督から3年生の春に選手としての引退勧告を受けました。当初は目標を見失いましたが、最終目的であるチームの勝利のために果たすべき責務として、後輩育成と試合のデータ分析でチーム1になると決意しました。下級生に対しては練習内外を問わず相談役として日々の悩みに向き合い、解決に向け一心同体で取り組みました。上級生に対しては試合データや撮影した動画を協同で分析し、打率や防御率などは毎週末の試合ごとに部室に貼り出し意識向上を図りました。結果、監督や他部員から「チーム1のサポーター」と評されるまでになることができました。