【差別化と自己表現】【23卒】日本ヒューレット・パッカード合同会社のセールススペシャリストの最終面接詳細 体験記No.33680（非公開/非公開）（2022/7/7公開）

指定されたURLに従って入室、選考終了後そのまま解散。

前提として学生時代に力を入れたことをきちんと伝えられたこと。加えて、競合他社との違いを把握した上での明確な志望動機を述べられたこと、「〇〇な場合あなたならどうする？」というような問いにも瞬発的にこたえられたこと。

やや硬い雰囲気の中で行われた。速いテンポで鋭い質問が飛んでくる。しかし、それぞれの回答に対してはきちんと受け止めてくれた。

なし

ワンキャリア

競合他社との違いを教えて下さい。

競合他者との違いはサーバー、とりわけ保守・運用の領域において強みを有している点です。ハードウェアからソフトウェアまで幅広いソリューションを持ちながら、1つ1つの領域において深く技術やノウハウに精通している点は他者にはない点だと思います。また、社員さんのお客様や業務に対する姿勢も他社と比較しても群を抜いていると思います。グループワークの内容や座談会、1次面接、そして本日の面接を通じて、真摯に人や仕事に向き合う姿勢を感じました。これは御社が提唱する①Partner②Act③Innovateの理念が浸透しているからこそだと思います。これほど理念について深く理解し、1人1人の社員の方が体現している企業は他社にはないと思います。

意見が衝突してしまった際に、あなたならどのように対応しますか。

まずは議論の目的から再確認します。何を目的として議論が行われているのか、そもそも議論を行う必要があるのかという点から確認していきます。なぜなら互いに議論に夢中になっている場合にはお互いが自身が正しいと考え、目の前しか見えなくなっていると考えられるためです。また、「正義の反対は別の正義」と言われるようにケースバイケースによって正しい意見は異なると考えられるためです。そのうえで両者の意見について改めて確認した上で、その意見の背後にある考えを聞くようにします。言葉足らずで誤った伝わり方をしている可能性があるためです。これらを聞いた上で、冒頭で確認した議論の目的とすり合わせ、最終的に合意が取れる意見を出すという流れにします。