【17卒】 兼松 総合職の内定ES(エントリーシート) No.10685（早稲田大学/男性）（2016/9/8公開）

ゼミの共同研究に「熱いリーダーシップ」を持って取り組み、結果的にゼミ内の研究発表会で１位を修めましたことです。 初め、私の班は取材が上手くいかず情報収集に苦戦し、班の士気が下がってしまいましたが、私は絶対に諦めたくありませんでした。 そこで、仲間を牽引するために、自らが圧倒的な努力をすることを心掛けました。例えば、取材のコネクションを見つけるために、関係者が現れそうなイベントに参加するようなことを泥臭く繰り返しました。 次第に仲間も協力してくれるようになり、その結果、初めに門前払いされた企業のトップに合うことに成功し、研究が軌道に乗り、上記のような結果を修められました。 この経験から、仲間をモチべートすることの難しさを学び、そのような人達を巻き込むリーダー力を磨くことができました。 続きを読む

テニスで、最も基本的な打ち方である右打ちが精神的な問題によってネットまでボールを飛ばすことができないほど打てなくなったことに加えて、左手首を骨折し、戦闘不能になったことです。 しかし、私はその状況を右打ちをじっくり練習できるチャンスと捉え、練習に勤しみました。その結果、３年間苦しんだ精神的な問題を克服することができました。 この経験からピンチでも見方を変えればチャンスになることを学びました。 続きを読む

私は、事業創造のプロフェッショナルになり、価値を生み出し続ける人間になりたいと考えています。その理由は、大学で新規事業を毎週自分達で立案する授業を受け、次の２点を感じたからです。 １点目は事業創造が「ビジネスは問題を解決し、暮らしを豊かにすること」の本質的な手段であると思ったからです。社会問題から身近の問題まで様々な問題に触れ、また既存の優れた事業の事例を多く見て、事業創造の必要性を感じました。 ２点目は事業創造の大変さを学び、泥臭く最後まで諦めないで取り組む自分の強みを生かせると思ったからです。新規事業立案では、自分で課題を設定し、解決策を考えるため根気強さが求められました。 以上から、開拓者精神溢れており、事業創造に力を入れている御社であれば自分の力を発揮できると思い志望致しました。 続きを読む

良い面「素直に何事にも全力で取り組むこと」 改善すべき面「周りが見えなくなってしまうことがあること」 以上のように評価されることが多いです。私は自分の持ち味である「熱さ」を伸ばしていこうと考えていたので、それが良い面として伝わっており嬉しく思います。 また改善すべき面に関しては、私自身も問題視しており、現在は熱くなったときこそ自分をコントロールし、周囲に気を配れるようになることを心掛けております。 続きを読む

私のモットーは「この一球は絶対無二の一球なり。」です。テニスの言葉ですが、私は「一回の機会」を大事にし、例えどんなに嫌なこと、大変なことでも「何かあるに違いない」と思って、テニスもアルバイトもゼミも全力で取り組んできました。仮に御社に入社したら、先述の事業創造に関わる仕事でなくても、全身全霊で取り組み、最大限の貢献をしたいと思っております。 続きを読む