22卒 本選考ES
エンジニア
22卒 | 中央大学 | 男性
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Q.
ゼミの研究テーマを教えてください
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A.
日本の不動産法はアメリカを見習い買主保護主義から売主保護主義へと移行すべきか否か 続きを読む
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Q.
研究の内容を教えてください
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A.
ゼミではアメリカと日本の法律の違いを研究しました。私は日々法律を学ぶ中で同性婚や性犯罪の問題を見て、日本の法律は本当に正しいものなのだろうか。ということに疑問を持ち、グローバルな視点から日本の法律を学ぶことでそれを確かめたいと考え現在のゼミに所属しました。 私のゼミではアメリカの裁判例を元に法律を学び後期に各々のテーマで発表を行います。 私は法学部としての実力試しで取得した宅建の知識を活かすことでより専門的な研究を行えると考え、テーマを不動産法に設定しました。 その中でもアメリカの不動産業界が非常にクリーンな業界であり、弁護士や医者と並ぶ程に尊敬されているということに着目し、そこから何か日本も学べることはないかと考え双方の歴史や価値観の違いを学んだうえで、上記のテーマを設定しました。 始めは日本との違いに戸惑う部分もありましたが、先生や先輩に積極的にコンタクトをとり指導を受けることで理解を深め、多角的に物事を見る力を養うことができました。 貴社においても様々な方向から課題に着手していくことで、常識や自分の価値観に囚われない新たな発想を生み出し貢献したいと考えています。 続きを読む
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Q.
志望理由、携わりたい業務、キャリアプランをまとめて教えてください
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A.
私は自らが生み出した価値で多くの人の生活を豊かにしたいという想いからIT業界を志望しており、新規事業の創出を最も強く支えることができる金融の領域に対し魅力を感じています。 その中でも貴社を志望した理由は2つあります。 1つ目はその事業領域の広さです。みずほグループという大規模な金融システムの開発・運用を担いつつも、その知識や経験を活かし様々な事業を展開する姿勢から挑戦する風土を感じました。 2つ目はキャリア形成の自由さです。グループ間公募制度や兼業副業制度など社内以外でも幅広いキャリアを積むことができる点に魅力を感じています。 以上の理由から貴社を志望します。 入社後は特定の分野に囚われない挑戦をすることで幅広い実力を身に付けたいと考えています。金融の強みを活かし多くの新規事業・業務改革に携わっていきたいです。 キャリアアップのイメージとしては入社後10年から15年以内に自ら新規事業を立案しプロジェクトマネージャーとして全体を統括したいと考えています。そのためにまずはITと金融のプロフェッショナルを目指し、その後様々なプロジェクトに横断的に関わることでより応用的な技術力と全体を把握するマネジメント力を身に付けたいです。 またその経験を活かしコンサルティングへの転向やグループ内公募の利用などの幅広いキャリアへの挑戦も行いたいと考えています。 続きを読む
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Q.
自己PRを教えてください
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A.
私の強みは自ら行動し周囲を巻き込む力です。私は軽音楽サークルに所属し渉外係(他大学との合同ライブを春・冬の計2回開催する役職)として運営に携わっていましたが、実際会場では同じ大学で固まってしまい他大学との交流がうまく取れていない状態でした。私はそのような現状に問題意識を感じ、みんなが楽しめるライブを作りたいという想いから原因の特定と対策を考えることで解決を図りました。まず初めに原因を探るため他大学の渉外係にサークル員へのヒアリングをお願いし、情報共有を行ったところ「交流意欲はあるものの、その一歩を踏み出すきっかけがない」という問題が発覚しました。そこで私は交流の場を設けることで解決しようと考え、2つの策を打ち出しました。1つ目は「公募制大学ごちゃまぜバンド企画」の立案です。これまで各々チームを組んでから出演を決めていたシステムを変更し、応募フォームを通してチームをこちらで決めるようにすることで、誰でも他大学との交流に参加できる状態にしました。2つ目は個人に寄り添った交流促進です。実際に渉外係等が会場を回り1人1人とコミュニケーションを取ることでその人に合った交流の場を提供するように心がけました。このような活動を行ったことで大学の壁を超えた交流を促し、盛んにしていくことができました。この経験を活かし、様々なプロジェクトに自ら積極的に取り組んでいきたいと考えています。 続きを読む