22卒 本選考ES
エンジニア
22卒 | 中央大学 | 男性
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Q.
あなたがこれまでに最も達成感を感じた経験について、なぜ達成できたかの要因を踏まえて教えてください。(500文字)
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A.
大学の壁を超えた交流の架け橋となれた瞬間に最も達成感を感じました。 これは私の強みである自らを起点として周囲を巻き込む力を最大限活かせたことが要因だと考えています。 私は軽音楽サークルに所属し、渉外係(他大学との合同ライブを開催する役職)として運営に携わっていましたが、実際会場では同じ大学ごとに固まってしまい交流がうまくできていない状態でした。 私はみんなが楽しめるライブを作りたいという想いから、原因の特定と対策を考えることで解決を図りました。 原因を探るため、他大学の渉外係にサークル員へのヒアリングをお願いし、情報共有を行ったところ、「交流意欲はあるものの、その一歩を踏み出すきっかけがない」という問題が発覚しました。 そこで私は自ら先陣を切り行動することで、交流の場を設けようと考えました。 具体的には「大学ごちゃまぜバンド企画」の立案を行い、打ち上げでも積極的に会話の場を生み出すように心がけました。 このような活動を継続的に行うことで徐々に交流を盛んにし、笑顔溢れる賑やかなライブを作り出すことができました。 自らの行動で沢山の笑顔を生み出せたことに大きなやりがいを感じました。 続きを読む
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Q.
あなたが失敗から学んだことと、それを活かした経験(500文字)
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A.
私はチームのリーダーを務める中で、自らの価値観に固執してしまい失敗してしまった経験があります。そこから常識や慣習に囚われず多角的な視点を持つ大切さを学びました。 この学びは新入生の勧誘活動に活かすことができました。今年はコロナ禍により対面での活動が制限されてしまったため、ライブ活動をメインに行っていた私たちにとっては、どのようにサークルの魅力を伝えるかが大きな課題でした。 多くのサークルがどのように勧誘するかということを考える中、私はそこに疑問を感じ、ただ人を集めるだけではなく、その先の対策を取ることが最も重要なのではないかと考えました。 そこで興味を持ってくれた新入生に対し現在不安に思っていることや知りたいことなどのアンケートを取り、新入生が本当は何を求めているのかという真のニーズを明確化させました。 その内容を元に今後の勧誘活動の進め方をメンバーと話し合い、施策を打ち出しました。 そうすることで多くの新入生に対し強い安心感を提供することができ、このような状況下にも関わらず前年度比1,5倍ほどの新入生を獲得することができました。 続きを読む
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Q.
日本総研ITソリューションを志望する理由(400文字)
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A.
私は新たな価値を創造することで多くの人に影響を与えたいという想いからSI業界を志望しています。 その中でも貴社に魅力を感じた点は2つあります。 1点目は受け身にならず能動的に新たな価値を創造する貴社の姿勢です。 金融×ITの領域はその性質からまだまだ発展途上であり、今後大きな発展が期待される業界だと感じています。だからこそ一人一人の主体性が重要であり、金融に対し深い知識を持ち、常に最適な手法を模索する貴社であれば実現可能だと考えています。 2点目は個人個人のキャリアを重視してもらえる環境です。実際にCareer Cafeで社員の方とお話をする中で、共通してキャリアに関しての満足度が高いことが印象に残りました。部署移動だけでなく事業内の細かい部分についても相談できる機会があることを知り、貴社であれば常に高いモチベーションを持ち、自らの挑戦心を活かしていけるのではないかと考えています。 以上の2点の理由から貴社を志望します。 続きを読む