【主体的な選択をサポート】【23卒】エンのビジネス総合コースの本選考体験記 No.39723（上智大学/女性）（2023/1/23公開）

あなたが会社や仕事を選ぶ際に大事にしたことについて率直に教えて下さい。/これまでの経験で最も努力した事について教えて下さい。どんな努力であったかイメージできるよう「目標」「期間」「日々の努力量」が分かるようになるべく具体的に記載して下さい。/これまで3か月以上携わった経験で最も負担に感じていた経験を教えて下さい。どんな負担があったかをイメージできるよう「目標」「期間」「日々の努力量」が分かるようになるべく具体的に記載して下さい。前の質問のエピソードと重複しても構いませんが、こちらの質問では主に負担に感じた事を教えて下さい。

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

強い意志があることが伝わるように、体験ベースでわかりやすく書くことを心がけた。

論理構成は先輩に添削してもらい、流れが綺麗になるように気をつけた。
自分らしさがなくなるのは良くないと思ったため、過去のESなどはあまり参考にしなかった。

なし

企業オリジナルであることは知っていたので、あまり対策はできなかった。
時間がないことは体験記からわかったので、早く解くことは意識してのぞんだ。

企業オリジナル：国語・算数・性格など

国語・算数・性格など
それぞれ約30分ほどだったと思う

なし

オンラインだったため特になし

「なんでだと思う？」などの深掘りが多かったが、そこに対してキッチリを考えて答えを出せていたこと。よくない部分は自分で認め、面接でも偽りなく伝えること。

怖い感じではないが、ズバズバと深掘りを細かくされるので、質問攻めにされるようなイメージの面接でした。

なし

なし

中学生の時は何をしていたのか？

中学生の時はバレーボール部に入って部活動をしたり、学級代表の役職や学年副代表の役職につき、「学年をどうしたらよくすることができるのか？」ということを考えたりするのに熱中していました。ただ部活動は、そこまで強いチームでもなく、あまり意欲のある子が少なかったため、自分が熱中できる環境ではなかったので、学級代表というクラスのリーダーから構成される学年協という組織で副代表をつとめ、毎週の会議の司会進行をしていました。最初はうまくいかないことも多く、全員が納得する答えを導き出すことができなかったため、毎週担当の先生と反省会を開き、次回の会議の進行方法などを考えていましたね。それが自分的にはとても楽しくて、自分がみんなの意見をまとめることによって一つになることに貢献しているような感覚が嬉しかったです。

幼少期はどのような子供だったか？

幼少期は親から「何も考えていないような子だった」と言われています。なんでも楽しそうにやるし、能天気で楽観的な子だったようです。幼稚園でも友達は多く、幼稚園が終わったら毎日のように友達と遊んでいました。割とムードーメーカーのような存在だったみたいで、男女ともに友達はとても多かったと思います。
ピアノと体操の習い事をしていて、ピアノはあまり好きになれず、体操がとても好きでした。バレエの体験に行った時も、「楽しくない」と言って泣いていたらしいので、体を動かすのが好きでじっとしているのは苦手だったのだと思います。ただ途中で止めるのはあまり好きでなかったので、ピアノも小学校卒業までは続けたので10年間ほどは習っていましたね。

インターン後にメールで連絡

オンラインだったため特になし

面談のため、かなりラフで柔らかく楽しい雰囲気だった。
評価さえているような感じはあまりしませんでした。

インターンでの「最後まで自分たちが納得いくものを作り上げたい」という強い意志と姿勢

なし

オンラインだったため特になし

インターンからの面接だっため、インターンを受けて「どこに良さを感じたのか？」や「どこが自分に合うと思ったのか？」はかなり伝えるように意識した。

面接官の第一印象は少しお堅そうな印象だったが、実際に面接が始まると真摯に話を聞いて下さり、相槌もあり話しやすかった。

なし

なし

インターンに参加した感想

インターンに参加してみた感想は、「単純に難しかったな」というのが一番の感想ですね。ただ同じチームになった仲間や、メンターという立場でフィードバックをくださった社員さんと、最後の最後まで自分たちの納得のいくようなものを考え続けられたことに、とても達成感がありました。チームとしての連携がうまくいき始めたのが2日目からだったので、歯車が周り始めた時にはすごく面白さを感じました。少しずつ打ち解け始めて仲良くなり始めたこともありますが、それぞれの良さが組み合わさり始めた感覚がありました。最終的には全員が自慢したくなるくらいのアイディアを考えることができたので、やり切った感を感じながら終えることができました。

エンジャパンで何をしたいのか

私は御社で「入社後活躍」という理念をフル活用して、自分の作り上げたい社会である「すべての人が人生を主体的に選択できる社会」を作りたいと思っています。現在の日本では、転職をする理由でもっとも多いのが「人間関係」や「給与の低さ」などが挙げられ、「自分のスキルアップ」や「やりたいこと・実現したいこと」の手段として転職活動する人が非常に少ないと思っています。それでは、今後働き始める人も「働く」ということに対して悪いイメージを持ち続け、一緒で一番時間を費やす労働時間が楽しくないものになってしまうと思っているため、誰もが「入社後活躍」をすることができるような会社を増やし、少しでも人生において主体的な選択をすることができる人を増やしたいと思っています。

他社に内定が決まったため。