20卒 本選考ES
経営コンサルタント
20卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
自己PRをお願いします 200文字以下
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A.
私は新しいことに挑戦することが好きな人間である。東進でリーダーをしていた時は、アナログな情報管理システムや育成制度が十分整っていなかったのを課題に感じ、QRコードを使ったデジタルでの情報管理、メンター制度など新たな仕組みの導入により、組織をより良い形に改革してきた。またプライベートではHADOというVRとARを使ったテクノスポーツを新たに始めたりなど、新しいことに果敢に挑戦している。 続きを読む
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Q.
学生時代に頑張ったことを教えてください 250文字以下
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A.
私は学生時代、東進で生徒の人財育成に尽力してきた。成果としては卒業生対象に東進が提供する英語勉強ツール「ビジネス英語」の取得率を全校舎98校中70位から1位にまで上昇させたことだ。上記の成果の達成のため、「大学で勉学に励む意思」「英語を勉強する意義」、「ビジネス英語の意義」の3点に分解し、それぞれ施策を行った。特に校舎の課題であった「大学で勉学に励む意思」を生徒の夢・志を育成することで担保させたことが成果に結びついた大きな要因であったと考えている。 続きを読む
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Q.
自分の長所・短所についてエピソードをまじえて教えてください 250文字以下
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A.
私の長所は「抽象的な事柄を論理的に分解、整理する力」であると考えている。東進では生徒の夢・志を育成するにあたって、夢・志は判断材料として知識と過去の経験、判断基準として価値観、この総和で決まると分解して施策を行い成果に結びつけた。 また短所としては「発想力」であると考えている。課題を手触り感のあるフェーズまで分解した後、実際の施策を考える際、斬新なアイデアやキャッチコピーを考えることが苦手である。そのため、最近は発想力を鍛えることをテーマとした本を読むことで短所の克服を目指している。 続きを読む
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Q.
困難を乗り越えた経験を教えてください。またそこから何を学びましたか 250文字以下
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A.
私が苦労した経験は、大学一年生時、ある担当生徒が不登校状態になったことだ。原因はその生徒と自分の価値観が合わず、十分な信頼関係が構築出来ていないことだった。なので、まずその生徒とコンタクトをとり、面談の機会を設け、その中ではその生徒を理解することに集中し、現状の解決策を共に考えるようにした。この結果、その生徒の登校を回復させることができた。この経験から「多様な価値観の存在」を学んだ。自分の価値観のみで物事を判断するのではなく、相手の価値観を受け入れ、共に昇華させることが大切であると理解出来た。 続きを読む