【緊張をほぐす材料なし】【23卒】ギミックのコンサルティング営業の2次面接詳細 体験記No.26355（非公開/男性）（2022/5/16公開）

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1次面接に比べ少々簡潔に話せた部分も多かったことが評価されたのではないかと感じる。また、注意したのは、1次面接では聞かれなかったことについて聞かれる可能性があるので、1次面接では聞かれなかったことを優先席に予想し対策した。

1次面接とほぼ変わらないが、初めての2次面接のため少々緊張していた。特に緊張をほぐす材料はなかったが、面接官もさほど気にしていない様子であったためなるべき淡々と話を進めた。

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なぜ営業職を志望するのか、営業で大切なことは何か

私は医学部生でもありませんし、医師でもありません。また小さいころから理系科目を不得意としていました。したがいまして、医療情報そのものを作ったり患者に直接提供することはできません。ですが、文系出身者として、営業という手段を通して医師のサポートや情報提供サポートを行うことができます。加えて、営業という行為はビジネスの根幹をなすものであり、ビジネスを支える最重要部分であるとも言えます。ですので私は営業を通じて幅広く医療情報提供というビジネス現場に貢献したいと考えています。加えて、よい営業を行うためには、まず集中して人の話を聞くことが基本中の基本だと思います。物事は何でも、基本なくして応用なしですが、仕事においては、まずは真摯に話を聞くことが大事です。

海外経験が長いようですが、海外と日本の文化の違いは何ですか？

表意文字と表音文字の違いがあるともいます。国が違えば当然ですが扱われている言語も異なりますので、言語にすでに文化の違いがあると思います。海外の人は良く、日本語は難しいと感じるそうですが、まさに表意文字の難しさというのもあると思います。加えて、同じ感漢字でも様々な発音のバリエーションがあり、訓読みと音読みの違いがあるなどの点も海外の方にとっては悩ましいことかと感じます。また、日本人が几帳面で少々神経質なところがあるといわれることがありますが、海外の人はいい意味で適当なところがあります。私は、どちらかが優れているわけではないと思っていますが、自分が住んでいる国、環境に合わせて思考を変える必要があると思います。