22卒 本選考ES
事務系総合職
22卒 | 一橋大学 | 男性
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Q.
学生時代に力を入れたこと
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A.
「アルティメットサークルにおける練習の量・質を改善し大会成績向上に繋げること」に苦労した。アルティメットというスポーツは、大学のサークルにおいても全国大会を目指せるという魅力があり、私は新歓活動においてこの魅力をPRしてサークルを活性化させたいという熱い想いを抱いた。そして、2020年度の新歓活動において大会成績をアピールするために、2019年度の夏季大会で前年度を超える成績を収めることを目指した。 しかし、練習に10名の参加が必要な中、当初の参加者は4名であった。その原因特定のため、メンバー間のパイプ役として各メンバーと対話を行ったが、彼らの本音を引き出すことが困難であった。その中でも私は「ネバーギブアップのスピリット」で諦めず、対話の中で自身の弱みも含めた自己開示を積極的に行うことで、相手の心を開き相互理解と信頼関係構築に努め、本音を引き出した。 その結果、問題の本質は「自チームの実力低下の認識不足により、練習の必要性を感じにくい点」にあると分かった。そこで、動画撮影やエクセルに強みを持つメンバーに協力を依頼し、練習試合の動画撮影と詳細データの作成・共有を行い、視覚的かつ定量的に実力の乖離を示し、危機感を喚起した。 その結果、10名全員が練習に参加し、自チームの技術面の課題も明確になったことで、弱点の克服に成功した。そして、関東地区3回戦進出という前年度を超える成績に繋がった。また、この成績を2020年度の新歓活動でPRした結果、コロナ禍においても10名の新入生を迎えることができた。 私はこの経験から「相手のニーズを汲み取り、最後まで諦めずに働きかけ続ける重要性」を学んだ。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
営業職として貴社製品を世界中に広めることで、人々の生活を根底から支えることに貢献したい。私は留学とカフェでの接客アルバイトの経験から、モノづくりを通じて人の生活を根底から支える仕事に携わりたいと感じた。そこで、幅広い製品の素材を作り社会を根底から支える化学メーカーに関心を抱いている。その中でも、顔料・樹脂などのコア素材と色材設計技術やポリマー設計技術などの独自のコア技術を保有し、4つの事業セグメントによって人々の多様な生活シーンを支えている貴社に強い関心を抱いている。 そして私は、人々の生活に欠かせないパッケージ関連事業に携わることで、貴社製品によって人々の生活を支えたい。食品包装の分野では安心や安全が求められ、また、脱石化やサスティナブル社会の実現など、顧客のニーズは時代とともに多様化している。そして、貴社は環境対応ソリューションや機能ソリューションなどにより多様なニーズに応えている。よって、貴社の製品を通じて人々の多様なニーズに応えることで、人々の生活を根底から支えることができると考えている。 また、より多くの人々の生活に貢献するために、貴社の製品の海外展開にも携わりたい。自身の語学力と、相手のニーズを引き出す力を活かし、世界中の多様なニーズを引き出し、それを解決できる製品の提案ができる人材になりたい。 さらに、化学メーカーの営業の醍醐味として「営業職としても製品の開発に関われる」ことがあると考えている。そこで、ネバーギブアップのスピリットを持ち、自社の技術・生産系社員の方を巻き込みチームワークのスピリットを発揮しながら、顧客の課題を解決できる新製品の開発を行っていきたい。 続きを読む