
23卒 インターンES
技術系総合職
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Q.
日本工営のインターンシップの志望動機を教えてください。また、インターンシップに参加して得たいものは何ですか。(350~700字)
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A.
課題抽出から計画、設計、維持管理に至るまで、長期的なプロジェクトのプロセスを経験したいと思い、貴社を志望しました。 私は、今後の社会におけるプロジェクトに関して、重要だと感じている点が2点あります。 一点目は、課題をいかに抽出するかという点です。コロナ禍によるライフスタイルの変化やIT技術の発展などにより、都市に対するニーズや都市の抱える課題は変化しつつあると思います。また、課題やニーズは、地域によっても様々に異なります。よって、このような急速な社会の変化の中で、どのように課題・ニーズを抽出して、事業化まで繋げていくかという過程に非常に興味があります。貴社は、建設コンサルタントの先駆けとして、非常に長い歴史の中で、時代とともに変化するニーズに応じて、社会課題の解決に貢献してきました。そのような貴社で、本インターンシップを通じて、社員の方の軸としている考え方を吸収しつつ、課題の抽出から解決へ向けたプロセスを体験したいです。 二点目は、既存のインフラ設備をいかに活用していくかという点です。 現在、戦災復興や高度経済成長期から長い年月が経ち、インフラは老朽化が進むとともに、新たなあり方が求められていると思います。貴社は、インフラのマネジメント事業も積極的に行なっております。今後のインフラ転換期の時代において、どのようなマネジメントを行うべきなのか、実践を通じて体験したいです。 これらを含めた一貫したプロジェクトを経験し、私が現在大学院で学んでいることが実践にどのように活かせるのか、また建設コンサルタントとして何がさらに求められているのか明らかにしたいです。 続きを読む
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Q.
大学または大学院での研究内容を記入してください。(学部生は、これから学習を深めていきたい分野や、授業で関心を持った技術分野について記入してください。)(400〜800字)
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A.
〇〇をテーマに研究を行っています。卒業論文では、特に、〇〇を用いた〇〇について検討を行いました。実際に街中で〇〇を行い、〇〇の変化と〇〇の変動の関係を分析しました。 昨今、コロナ禍によるライフスタイルの変化もあり、〇〇が注目されています。しかし、「〇〇」にはどのような空間が必要か、明確には示されていないという点が課題となっています。そのような問題意識から、〇〇が必要であると考えました。従来の研究では、〇〇は主に歩行者に対するアンケート調査をもとにして行われていました。しかし、アンケート調査では、数値の客観性が十分ではなく、バイアスもかかりやすいという問題点がありました。そこで、〇〇を用いて、〇〇することを試みました。 現在は、〇〇が生活にどのような影響を与えるかということに関心があり、今後の研究の軸として考えています。例えば、社会的交流の増加や健康の促進など、〇〇に着目した上で、より良い〇〇を目指せるのではないかと考えています。 続きを読む
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Q.
自己PRを記入してください。(400字〜800字)
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A.
私の強みは、人の話を聞いた上で、より良い解決策を提案できることです。 この強みは、〇〇のアルバイトで接客に力を入れて取り組んだことで。身につきました。〇〇を新しく買いに来るお客様の中には、様々な方がいます。 初めは、おすすめの〇〇を聞かれても、売れているものや自分の好みに合わせて提案をすることしかできませんでした。その結果、売り上げも思うように伸ばすことができませんでした。 そのような時、店長から言われた「お客様はなんで店舗にわざわざ来ると思う?」という質問にうまく答えることができませんでした。そこで、私たち従業員と対話することならではの強みを提供していく必要があると考えました。それから、いかにお客様の話を聞いてニーズを掴み、問題解決に繋げるかということを重視するようになりました。 例えば、〇〇に不満があるお客様に〇〇を提案するのではなく、〇〇を提案したりというように、時には全く違う〇〇であっても、いかにお客様の抱えている問題を解決できるかということに重点をあてて提案を行いました。 これらの実践により、お客様からのアンケートでも名前を出して褒めてもらえるようになりました。お客様の意見を尊重してより良い提案ができるようになった経験は、グループワークで多くの人の考えをまとめ、提案をする際にも非常に役立っています。また、コンサルティング業務は多くの方と関わりながらプロジェクトを行う必要があると思います。そのような中でも、ニーズを掴み、解決策を提案するという私の強みは十分に発揮できると考えています。 続きを読む