19卒 本選考ES
技術系総合職
19卒 | 東京大学大学院 | 男性
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Q.
志望理由
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A.
製造業の基本である工学は、科学の知見を社会に還元するため常に最先端を走り、イノベーションを起こすための学問であると私は考えています。そして、私はその発展に携わる職に就くことを強く望んでいます。陸空海、そして宇宙とあらゆる領域に跨って事業を展開し、日本の最先端をリードする事業を多数展開している貴社は、工学の理念に真摯に取り組んできた企業であると確信するとともに、強い魅力を感じています。貴社の最先端の開発環境の中で、持ち味である旺盛な好奇心と行動力を活かし、先輩社員や上司の方の助けを得ながらも、幅広い視野で技術力を高めることで早期に自立した技術者へ成長し、イノベーションの一端を担いたいと考えています。そのために、様々な課題を解決することで、貴社と社会に貢献したいと考えています。また、貴社のインターンシップやMHI Jobconを通じて貴社は自分の培ってきた能力・強みを活かすことができる環境であると感じ、入社を希望します。 続きを読む
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Q.
強く希望する配属予約希望先:配属予約(マッチング)希望先の中で強く希望する分野があれば、理由とともにご記入ください。
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A.
エンジニアリングを希望します。私は趣味である旅行を通して、日本各地、そして数は少ないながらも先進国と発展途上国の双方へと足を運びました。各地への旅行を通して強く実感したことが、鉄道輸送システムの重要性です。沖縄では現在、那覇空港と首里の間を「ゆいレール」が結んでいますが、それ以外の区間ではバスが主力であり、渋滞が慢性化してします。また、広大な北海道や、山がちな地形の九州では、鉄道が中・長距離移動の要とも言えます。海外へと目を向けると、南米のボリビアの首都のラパスでは、ロープウェイネットワークが都市内輸送の主力となっており、ロープウェイ開業によって移動時間が大幅に短縮され、通勤や観光へ大きく貢献していると現地の方からお聞きしました。鉄道輸送システムの強みは、その大きな輸送力と専用軌道を走行することによる定時性、そして低排出性であると考えています。そのため、鉄道輸送システムの普及は、世界の都市の発展への貢献と地球温暖化対策を同時に行える、極めてスケールの大きな仕事だと考えています。私は、旅行を通して得た広い視野を活かすことができると考えて、本事業分野を強く希望します。 続きを読む
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Q.
最も重視するポイントを選択してください
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A.
担当製品、事業スケール 続きを読む
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Q.
性格
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A.
アクティブ、好奇心と行動力が旺盛、慎重、世話好き 続きを読む
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Q.
自己PR(
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A.
私は、組織の問題点の把握と解決を行うことができます。所属したサークルの1つである〇〇大学宇宙航空研究会天文プロジェクトは、私の入会当時、望遠鏡を取り扱える会員がおらず、天文機材の管理も不十分でした。また、活動も全体的に活気がありませんでした。この状況を改善するため、天文機材の管理運用を行う機材班を設立しました。班長として、保有全機材をリスト化する、機材の適切な保管を行う、機材の取り扱いをマニュアル化する、機材の取扱講習を制度化する、などの基本的な管理体制を確立し、その後の制度の定着にも成功しました。さらに、サークル活動をより活発化させるため、他大学の天文部の学園祭企画の見学、新規活動と新規班設立の奨励などを行った結果、大型プラネタリウムの製作や、VR式プラネタリウムの開発など、非常に活発な活動を行うようになりました。 続きを読む
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Q.
研究テーマ
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A.
〇〇型〇〇タービンの数値解析 続きを読む
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Q.
研究の目的・概要
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A.
現在、私は〇〇タービンの効率向上に関する研究を行っています。流体機械を小型化する際、従来のようなターボ機械は、レイノルズ数の減少に伴って粘性損失が増大する、クリアランスが相対的に増加する、複雑な形状の翼を作成できない、などの問題があり、効率の低下が問題となります。一方、〇〇タービンは〇〇を持たず、〇〇に穴が開いた〇〇を僅かな間隔を開けて複数重ねた形状をしており、〇〇間を通る流体の〇〇力によって駆動します。この特性上、粘性力が卓越する低レイノルズ領域に適すると考えられ、計算上ではローター単体では80%という高効率が見込まれていますが、実験での全体効率は30%程度にとどまっています。先行研究では、タービン〇〇側で〇〇が増大しているため、回転に寄与せずに損失となっていることが示唆されています。そのため、〇〇側にのみ〇〇を付加し、〇〇側の性能を改善することを目指して、CFDを用いて最適な〇〇形状を探っています。 続きを読む
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Q.
得意科目
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A.
熱力学及び材料力学を得意としています。 続きを読む
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Q.
苦手科目
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A.
化学、電気工学を苦手としています 続きを読む