
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
企業を選ぶ際に最も大切にしている基準・当社志望理由
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A.
タイトル:国家への貢献、携わっている仕事への手触り感、専門領域の獲得 詳細:私は、高校卒業後2年間自衛隊のパイロットを目指して浪人していました。このような背景より、私は人一倍国防や航空機に関心があり、民間の力を用いて国に貢献したい想いから、貴社の航空・防衛・宇宙事業に強い興味を持っています。私は、自身の持ち味である「課題を発見し、組織内外からの協力を得て、解決策を実行に移す」というプロセスを法務という業務に活かせるものと考えます。貴社法務の業務は、「獲得した案件に対し、不備のない契約書を作ることを通じて、自社の不利益やリスクを減じ、相手方との取引を円滑にかつ確実に履行する」ことだと認識しています。特に貴社で扱う航空エンジンは、人々の生命に直結する商材であり、高い安全性が求められます。更には、国際共同開発事業にも参画していることから、関係者も幅広く存在すると考えます。私は、利害が対立したり、調整が難しい中でも、各位が納得のできる契約条件を模索するといった仕事に従事したいです。最終的には、この仕事を通じて、航空宇宙に関する安全性の向上及び、国家の安全保障に寄与したいと考えています。 続きを読む
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Q.
最も困難だった経験と学んだこと
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A.
概要:経験者がいない中、チームをまとめ上げ、大会出場したこと。 詳細:ビジネス紛争を題材にしたディベート大会に関する活動です。大会3か月前に経験者間で対立が生じ、多くが辞めました。そのため、残った人の大半が私も含めて未経験であり、取り組むべき仕事すら分かりませんでした。その状況を打破するためにリーダーになりました。就任に際し、2つのことを実施しました。1つ目は、メンバーの活動に対する考え、個人の特性を把握するため、各々と話し合いました。そこで初めてのことに挑戦するのが、苦手な人が多いと判明したため、どんな仕事もまず私が取り組み、得意分野が活かされるように仕事を割り振りました。2つ目は、現状、私たちに足りない能力や課題を明確化させるために、他大学に掛け合い、練習試合を組んでもらえるよう交渉しました。相手に対して、私たちと練習試合をすることのメリットを提示して、合意形成しました。以上2つの策を実施することで、実戦経験を積み、大会へ向けての準備が進みました。結果、徐々に前向きな空気が醸成され、誰も離脱せず出場し、40チーム中13位の成績を修めました。活動を通じて、どんな困難な状況下でも、仲間と協力し、思考・行動を諦めず最後までやり遂げることの大切を学びました。 続きを読む
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Q.
あなたをより深く知るために、当社に伝えたいことを自由にご入力ください。
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A.
私は、新しいことに果敢に挑戦する一方、日々の生活で生じる仕事や義務を疎かにしない人間です。これは2つの要素から構成されており、前者は「課外活動」、後者は「学業」を指しています。課外活動では、ビジネスコンテストやディベート大会への出場、街づくりに関するフォーラムに参加するなど様々な活動に従事してきました。これらの活動を通じて、周囲の者と協力し、物事を成し遂げることに対して、大きなやりがいを感じられ、個人よりもチームで成果を出す仕事をしたいと考えるようになりました。学業では、幅広い知見を身に着けるため、他学部の授業を積極的に履修してきました。また、好成績で単位を取るように勉学に勤しんでいました。その結果、学年で2名のみ選ばれる、給付型奨学金を授与されるに至りました。私は、充実した学生生活を送るために、「課外活動」と「学業」の両方を人一倍努力して取り組んできました。最終的には、その姿が大学当局の目に留まり、学生代表として来春発行されるパンフレットに掲載される運びとなりました。貴社に入社した後も、好奇心と挑戦する心を持ち続け、日々の業務に精力的に取り組んで参ります。 続きを読む