
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
専攻内容またはゼミ・研究室の内容を教えてください。(200文字程度・箇条書き可)
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A.
2018年の改正水道法が、今後水道事業にどんな影響を与えるかについて研究しています。「蛇口を捻れば水が出る」という常識が将来なくなることを知り、ゼミに参加しました。改正により、水道事業は公営から民営に移行することが可能となりました。そのため、利益優先を目的とする経営から、水道料金の高騰や水質の悪化などが懸念されます。その課題に対し、自治体はどのような策を講じているのかを、実際に訪問し、ヒアリングしました。 続きを読む
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Q.
当社のコアバリューである“challenge” “Diversity” “One team”の中から1つ選び、それを体現したエピソード
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A.
◯◯が主催したビジネスコンテストでの活動で、"One Team"のバリューを発揮しました。活動内容は、5人1組のチームを編成し、主催会社に対して新規事業の提案をするという内容になっていました。メンバーは、私以外全員女性であり、年齢や学部学科もバラバラなチームでした。私は、そのチームの中で、多種多様な意見を取りまとめ、全員が納得できる落としどころを作り出す役割を担っていました。 私たちは、まず主催企業のIR情報や企業理念の調査や、実際に働いている方へのインタビューなどを実施しました。これにより、今後の経営方針を知ることができ、また私たちが考えた新規事業の案に対して、現役の社員からフィードバックをもらえるような関係を築きました。チームだけでなく、学外からの協力も得ることで、客観的視点を持ちながら、実現性と新規性を兼ね備えた事業を考えることができました。 続きを読む
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Q.
これまでに一番苦労した経験について教えてください。またそれをどのように克服しましたか?(400文字程度)
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A.
◯◯を題材にした◯◯に出場するまで奮闘した経験です。大会3か月前に、経験者間で対立が生じ、多くが辞めてしまいました。そのため、残った人の大半が私も含めて未経験であり、加えて大会に関するノウハウなども無い状態に陥りました。この状況を打破するため、リーダー役を買って出ました。最初に各々と話し、活動への考えや特性を聴取しました。そこで、初めての仕事に挑戦するのが苦手な人が多いと判明したため、どんな仕事もまず私が取り組み、各々の得意分野が生かされるように割り振りました。 また、他大学に掛け合って練習試合を組んでもらうよう交渉し、実戦感覚を養いました。メンバーが持つコネクションを最大限利用し、交渉の場を設け、相手校にとってメリットのある具体的な案を提示し、練習試合にこぎつけました。仲間の協力を得ながら、上記の施策を打ち出した結果、準備が進み、徐々に前向きな空気が醸成され、誰も離脱せずに出場できました。 続きを読む