【熱意溢れる内定者必見】【20卒】三菱重工業の技術系の内定者のアドバイス詳細 体験記No.6890（京都大学大学院/男性）（2019/6/26公開）

2次面接の後すぐに電話で内定と言われ、その場で承諾した。内定後も工場見学や懇親会があり手厚いと感じた。

ジョブコンという三菱重工業全のすべての事業部が参加する説明会の参加は必須だと聞いた。どちらにせよ、これに参加しなければ三菱重工業の全体像が掴めず、面接やエントリーシートでの志望動機に説得力が弱くなると思う。OB訪問もできるだけ参加した方が良い。会社に対する印象がはっきりするだろうし、そうなれば面接でも話しやすくなる。面接には、自信と働く熱意を持って臨むことが重要。本音を話していれば口下手でもちゃんと伝わる。

面接では緊張してうまく喋ることができない部分もあったが、自分の考えを論理的に説明できる人でなければ内定は出ないと思う。相手の質問の意図をよく汲み取って、答えるべきことを答えられているかが内定が出る人とそうでない人の差だと思う。

内定者の中にはインターンシップに参加している人が多かった。当たり前だが、内定したいと考えている人は長期のインターンシップにも参加した方が良いだろう。1次面接でほとんど決まるそうなので、最初から全力で臨んだ方が良い。

工場見学と内定者懇親会が企画された。工場見学では興味のある製品を多く見ることができたので楽しかった。

• 会社のブランド・知名度
• 社員の魅力・実力
• 福利厚生・手当・働きやすさ
• 会社の規模
• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
• 給料・待遇

日亜化学工業株式会社

就職活動の始めは自分の研究に沿った仕事を考えていたが、続けるうちに視野が広がり新たなことに挑戦したいと思った。飛行機やロケット、戦闘機を作るというのに非常に大きな魅力を感じた。このような経験は他の企業ではなかなかできるものではないと考えたので、三菱重工業株式会社に入社を決めた。財閥系の大企業なだけあって、福利厚生は充実しており、ライフワークバランスもよく取れていると聞いたので、それも決め手のひとつとなった。